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【完結】転生したのは科学文明が地球より発展した世界でした  作者: モ虐
UB Ⅵ IAD NEH IMAKURANATARA Ⅰ OYS OJ NERIHSONUOAM (第Ⅵ部 新たなる神編 第Ⅰ章 魔王の試練 上)

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LⅩⅩⅩⅩⅥ Ⅵ NERIHSONUOAM (魔王の試練 Ⅵ)

「生物兵器………これを切り抜ける方法、あるか?」

「ーーー逃げてやり過ごす、ぐらいだな。」


ただ、そんなことをすれば背中に酸を打ち込まれるのがオチだ。


「「だが………戦うしか無いな」」


生物兵器は剣を構え、ベルフェゴールは小槍虫を出し、スライムに攻撃を仕掛ける………わけではなくスライムを生物兵器のいる方向に誘導していた。


小槍虫が飛んできたのを見て、スライムはただひたすらに生物兵器の方に走るが、生物兵器が邪魔だ。

ただ、生物兵器はまだ飲み込める大きさではない。

スライムは酸を吐き出して生物兵器を切り刻もうとするが………


「〈百万の恩返し〉」


スライムが吐き出した酸を全て跳ね返すことで、ラスト1体まで減ったスライムを酸で仕留めた。


「さぁ魔王、下の階層への階段は見つけたのか?

こんなところに時間を使ってないでさっさと進むぞ」

彼は、こんなこと至って普通と言わんばかりに普通に倒し、歩いていった。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




サタンをなんとか振り切ったザガンは、かなり調子に乗っていた。

2層への階段を見つけ、向かった先に現れたのは………"遊霊"に近い何かを使役したゾンビだったのだ。


ただ、その遊霊は狼というよりはパッ◯マンのような丸い体で、叩けば割れるような代物なのは分かったが………


「ザガン様………大変申し上げにくいのですが………」

「言うn………」

「スボンのチャック空いてます」

「は!?いや、さっきの邪神もどきの騒動で半数弱の〈怠惰座〉メンバーが死んだ話じゃなくて!?」

「いや、そんなのみんな分かってるじゃないですか」


なんとも言えない気分になったザカンは、ズボンのチャックを閉め、そのまま3層へ続く階段を探していた。

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