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貴族に転生したけど、平民落ちするので魔法屋をすることにしました  作者: ルケア


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256話 10/1 ルーティーンにしてしまいたい

OFUSE始めました。

https://ofuse.me/rukea


ついでにブログも始めました。好きなことをつらつらと書いていく予定。

https://rukeanote.hatenablog.com/


さらについでにTwitterも始めました。変なこともつぶやく可能性があります。関係ないことも沢山つぶやきます。

https://twitter.com/rukeanote

 昼飯を食べてきて、魔法を作っている。いつも通りのルーティーンにしてしまうようにしていかないといけない。まだまだ作り始めて日は浅い。今後の活動にどう影響が出てくるかだよな。


 私の方は問題ない。作りなれた魔法だからな。時間を掛けないで作れる方法があるのだから、その方法で作っている。要は慣れなんだ。慣れさえすれば、魔法は簡単に作れてしまう。


 クライヴ君が魔法を作るのに、慣れるためには、かなりの量を書かないといけないだろう。私も通った道だが、クライヴ君の方が険しい。1日に4つが限界だからだな。


 1日に34個作れる私とは違うのだよ。時間に追われながら作っていた私とは違うのだ。早くなって欲しいが、難しいだろうなとは思う。まだまだ作り慣れないだろうからな。


 だが、毎日少しずつでも作っていけば、その内慣れるだろう。速度はそれなりになるとは思う。後は、どれだけ効率よく作れるのかと、オリジナルが作れるようになるのかという事なんだ。


 オリジナルを作ろうと思うと、もの凄く勉強しなければならない。オリジナルとは言っても、少しだけ改良するという手法にはなるとは思うが、できる様になるのかどうかだな。


 私の場合は、作り方や何からを家庭教師に教わった。基礎の部分を教えて貰ったんだ。そこから、魔法陣魔法に発展させてきた訳なんだが、これが完成形の魔法だとは考えていない。


 どこかしらに手を加えられる余地は残っていると思っている。ニーズにもっと寄せていった魔法があると思っている。今現在の状況で納得しているわけではない。


 ただ、何処を変えるのか、何をどうしたいのかは、難しい所だ。1人の感想で変えてしまっては、残りの9人が使いにくくなる可能性もある。変える時は、慎重にかつ、大胆に変える必要があると思っている。それをクライヴ君が出来るのかどうかだよな。


 直ぐには無理だ。まだ魔法の何たるかも理解していないはずだからな。構成から何から、模倣が精一杯だろう。模倣は最低限の仕事だ。模倣が出来なければ、魔法屋としてはやっていけない。


 クライヴ君の成長が待たれるな。成長してもらわないと私も困るからな。私の真似だけをしていて貰っては困るんだ。目の前に困難が現れたときに、相談できる存在が居るのと居ないのでは違う。


 最低でも、相談できる位には、育てていきたいところなんだよ。魔法の完成度を求めていくには、そうするほかないと思っている。クライヴ君には期待をしているんだ。


 私には作れなかった何かを作ってくれると信じている。私とは、発想が違うんだから、何かしら、良い魔法を考えてくれるかもしれない。そう言う期待を込めている。


 本人には言わないがな。プレッシャーに感じるだけだろうからな。今はまだ、真似をするので精一杯の筈だから。いずれは、クライヴ君と魔法談義をしたいものだな。


 さて、店番をしながら、魔法を作っている訳なんだが、どう頑張っても、私がクライヴ君より早く終わることは無い。そもそもの話、私の方が数を作らなければならないんだから、当然なんだが。


 ゆっくりと作ることはしないし、出来ない。急がないと、明日になってしまうからな。魔水に何時間か浸けないといけない以上は、早いに超したことは無い。


 ささっと作れれば、良いんだがね。流石に慣れて来ていても、直ぐに書き終わることは無い。そして、私のルーティーンとしては、最後の1つでもの凄く時間を使う事なんだ。


 何か良い魔法は無いか、使いたいと思う魔法は無いか。考察する時間が欲しい。皮紙を前にして、考える時間が欲しい。普通の考察とは違う時間なんだ。この時間は特別なんだよ。


 考えるのであれば、何時でも出来ると思うだろう? だが、人というものは、問題を認識していない時と、問題を認識した時では、思考回路が変わると思っている。


 困難に直面した人が、困難を想定している人と同じ思考が出来るとは考えていない。想定では、考えも付かなかったことが思い付くこともあるんだ。藁にも縋る思いで行う事もある。


 それを再現したいんだが、流石に魔法で困難に直面すると言うのは、中々に無いんだよ。だから、皮紙を前にして、考えている訳なんだが。困難では無いが、普段とは違う状況を作っている。


 何かいい案が思い付けば、その案を書いていくし、思い付かなければ、他の魔法を書いていくだけなんだ。何か良い魔法の案は無いものか。考察では出てこなかった魔法が出てこない物か。


 何でも良いという訳でもないんだが、何かが欲しい。まだ作っていない魔法が欲しいんだよ。これだという当たりの魔法が欲しいんだ。それを考えているんだよ。


 だが、今回も何も思い浮かばなさそうだ。簡単には出て来てくれない。こういう魔法が欲しいと言われれば、作れる自信はあるんだが、それが無い状態で作るのは、難しい。


 何かいい案があれば良いんだが。特にいい案が思い付かない。私の想像力の限界だな。こう在りたいと願う事があればいける気がするんだが、何かいい案が無いものか。


 頭が固いと言うのも考えものだ。柔軟に発想が出来れば良いんだが、中々に上手くいきそうにない。今回も駄目か。何か足りないと言ってもらえれば、作るんだがな。


 何もない状態で、絵を描けと言われて、どの位の人が絵を描けるだろうか。大抵の人が、風景画に逃げるんじゃないだろうか。1から作っていける人がどの位居るのかだよな。


 私は中々に難しいと思っているんだ。風景画に逃げるだろう。そこで、人物画を描けるのであれば、大したものだ。今回も風景画に逃げるしか出来ない私が恨めしいな。何か良い魔法があれば良いんだがなあ。中々に無いものなんだ。

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