236話 9/28 掃除が終わったぞ
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クライヴ君が帰って来たので、お金を渡して商業ギルドに行ってもらう事になった。紐で括れば、魔法も解りやすくなるだろうからな。客がそこまで意図を汲んでくれるのかが解らないが。
何にしても、自己満足だ。それで何かが変わるとは思っていない。私の魔法とクライヴ君の魔法が混ざらないようになれば、それでいいんだ。混ぜて売るのは流石に駄目だろうからな。
店のスペースは広めに作ってあるから、そこまで困らないとは思う。広すぎるスペースが少しでも埋まれば良いよな。広く作り過ぎたよな。もう少し、倉庫を増やした方が良かったのかもしれない。
その辺は、作ってみないと解らない事だからな。次回は無いんだ。私が生きている内に、建て替えるという事は無いからな。建て替えるのは何百年か先だろう。
「戻りました!」
「掃除を再開させてもらっても良いですか?」
「ああ、頼む。それと、私は今から昼飯を食べに行くから、少し店を離れる。何かあっても、対応できないが、後回しにしておいてくれると助かる」
「解りました」
「行ってらっしゃいませ」
という訳で、昼飯を食べに行った。道中の冒険者の行列が見えなくなっているのを確認して、やばいなとは思いながら、昼飯を食べた。改善の余地があるだろうな。なんとかしないといけないだろう。
政策立案書が通れば良いんだが、通るのだろうか。難しくは無い筈なんだ。費用の負担が大きい訳でもないからな。集合しているのを分散させるだけなんだから。
解体職人が増えないと解消までには至らないとは思うがね。解体を専門にしている人手を増やさないといけないだろう。人は沢山いるんだから育てれば、解決はするな。
それとも、画期的な魔道具を作り出すかだな。そんな魔道具があるのかと言いたいところなんだが。無いだろうな。普通に考えても在り得ないだろう。
普通を覆せるのが魔道具だと言われれば、そうなのかと言わざるを得ないんだけどな。出来なくはないのかもしれない。その辺は職人がどう解決するのかだよな。
まあそんな事を考えつつ、昼飯を食っていた訳だ。勿論、宣伝はした。そして、空振りをした。いつもの事なんだが、もう少し、当たりを引けても良いだろうに。
人数が少ないクランが多すぎるのがいけないんだよな。どうしても、クランをまとめたくなってくる。そんな費用も無い訳なんだが。費用さえあれば、なんとかするというのに。
金が無いのがいけないんだよ。金があればなあ。色々と出来るんだろうが。金は有限なんだよ。あるところにはあるんだろうが、私の所には無いんだ。無力だな。
無力に追いやられつつも、なんとか昼飯を終えて帰って来た。帰ってきたら、やることは1つだ。魔法を作らなければならない。明日の商品を作らないといけないんだよ。
何をどれだけ作るのかは決めてあるから、後はそれを実行するだけなんだ。ひたすらに書く。それだけで、魔法は作れるからな。仕様は変わらないんだから、見本を見ながら書くだけだ。
魔法を作るのにも、もう慣れた。慣れはある程度は必要だ。クライヴ君は魔法を1つ作るのにも、30分程はかかるだろう。私は5分と掛からないがね。
まずは、図形を書く所から始めないといけないだろう。そこが一番の難所だ。図形を書くのに慣れないと、魔法陣魔法は作れないからな。まずは、皮紙の中心が何処なのかを見極めないといけない。
円には余裕が少ない。はみ出すと意味が無いからな。皮紙の中心から探すことになるだろう。案外、それが一番難しいんじゃないだろうか。それさえ何とかなれば、スムーズに書けると思うんだ。
下書きが必須だろうけどな。まずは、魔石インクを使わないで書けないといけないな。美しさは、威力や何からに直結するからな。できるだけ、綺麗に書かないといけない。
文字は苦労はしないだろう。それは、教会で教えて貰っている筈だからな。教会で教えて貰ったことを、そのまま流用すれば、魔法は作れる。図形だけが問題なんだよ。
できるだけ、やらせてあげないとな。失敗は付き物なんだ。失敗しないと覚えない事もあるとは思う。最初から出来るとは思っていない。最初は誰だって、出来ない所から始めるんだから。
さてと、魔法を作成し終わったな。時間は、まあこんなものか。特段早いという訳でもなく。遅いという訳でもなく。2時間と少しで終わったな。後は、ゆっくりとするか。
とりあえずは、紅茶を入れてこようか。喉が渇いた。まだ茶葉は沢山あるんだが、しまったな。クライヴ君に紅茶の茶葉も頼めばよかった。
後、5種類ほどは欲しい所だな。毎日これでも、飽きはしないんだが、バリエーションが欲しい。喉が潤えば何でも良いという訳でも無いんだが、種類があって、困ることは無いしな。
とりあえず、良い感じに紅茶を入れ終わって、カップも余分に持っていく。そろそろ掃除も終わるだろうからな。と言うか、この部屋は掃除が終わっていたし。
拭き掃除もしてくれている様で、綺麗になっていたからな。有難いことだ。私では気が利かない部分だからな。丁寧にやってくれていることは、大変に有難い。
さてと、店に来た訳だが、客が居る訳でもなく。クライヴ君もいないしな。何もやることが無いが、魔法について、考えるか。何か売りになってくれる魔法を考えなければ。
「終わりました」
「これで2階部分の掃除は終わりました」
「そうか、ご苦労様。紅茶を入れてある。……少し冷めてしまったが、飲んでいってくれ。それと、精算を頼む。掃除も含めて、幾らになった?」
「掃除も含めて、大銅貨1枚と中銅貨2枚と小銅貨4枚です」
「お部屋の掃除は、一律中銅貨1枚でお受けしています」
「そうか。お金を用意してくるから、ゆっくりと紅茶を飲んでいてくれ。今持ってくる」
妥当な金額なのかは解らないが、まあその位は大丈夫だろう。店の方には、小銀貨までしか置いていないから、取りにいかないといけない訳なんだがね。適正価格と思っても良いだろう。




