絶望は闇に抱かれて

登場人物及び設定(随時更新)

《設定》

・属性

　世界は(火、水、土、生、死、在)６つの属性によって構成されている

　と人々に認知されている。

　しかし主人公は８つあるかのような発言をしている。

　御三家と呼ばれる３つの血統がサガを打ち倒せる純粋な属性を操る術を持っている。

・サガ

　人の心の影、負の感情が形を得た異形の存在。

　彼らはすべての人の心に潜んでおり、宿主の負の感情が増幅したとき体中の血液を使って発現する。

　ただの物理攻撃は効かず、属性を帯びた攻撃によってのみ打ち消すことが可能。

・御三家

　サガを倒すことのできる３つの血統

　橘、リバーソング、聖ガイア教会が存在する。

　　橘：炎神カグツチを崇拝し、火と生を操る

　　リバーソング：水と死を操る

　　聖ガイア教会：土と在を操る

《人物》

・桐生（きりゅう）　真（まこと）

　主人公、高校１年生、炎帝高校所属

　何か属性に関する秘密を知っていると思われる。

・橘（たちばな）　漢國（からくに）

　幼馴染、高校１年生、炎帝高校及び橘家所属

　橘家の人間で、立派にサガを討伐している。