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僕は女の子になりたい。  作者: 立田友紀
7. 若葉ガールに春が来た⁉
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92.「受難! 春奈の彼氏紹介」

◇第6章までのあらすじ◇

 色々あった体育祭だが、無事に自身の団を優勝に導くことに成功した春奈。

 この出来事をきっかけに自信がついたのか、体育祭についての取材を受けたり生徒会長のイメージを何とかしたり料理部実績作りのためにパン職人になったりと東奔西走の日々。おまけに、ずっと春奈のそばに居た眞子からも人生相談を受けてしまい……。

 そして、ひょんなことから芦原とデートに行くことになって――⁉

 芦原――俊吾からの告白を受けて、それに対して「はい」って回答をした私。

 もちろん私が元は男で、男なのに男の求愛を受けて良いのかって今も頭の中で悩みを抱えてはいるけども。真実をいつか打ち明けて、その時に彼が混乱しないかって悩みも消えてはいないけども。だからトータルでこれが正解かなんて全く分からないままだけど。

「なんか、改めて恋人として歩くと景色が違って見えるものだよなー」

「そうかなぁ? 私にはいつも通りよ」

「相変わらず春奈はあっさりだよなー」

「うるさいなぁ。私がそういうの知ってて告白したのは、あなたでしょうに」

「はいはい。惚れた何とやらってやつですよ」

 とは言ったものの、彼と一緒の帰り道はいつもよりもちょっと楽しかったのは本当のこと。だって、何でかは分からないけどこいつがそばに居ると不思議と私まで安心してしまうから。それに。

「てか昨日春奈が言ってた音楽ゲーム、俺もやってみたんだ」

 そう言いながら、彼はスマホの画面を見せる。画面に映されているのは、昨日ゲームをしながら私がちょっとだけ話をした音楽ゲームのこと。もちろんゲーセンでこの話をしたのは事実なんだけど、それにしてもほんのかじるくらいしかしてないのに。

「えっ、そんなに『ガルフェス』の話したっけ?」

「ちょっとだったとは思うけど、俺も春奈の好きなことをもっと知ってみたいなって思って」

「ちょ……そんな無理にやることでも無いのよ?」

 と強がりを言っちゃったけど、やっぱり私が好きなことを好きになってくれるというのは純粋に嬉しい。

 そう、こいつはこういうのに本当に律儀な男だ。私がちょっと話した内容もしっかりと覚えていてくれるし、私のワガママだろうけど私の好きなことを否定しないでしっかりと聞いてくれる。

 単純なことだって思われるかもしれない。けどそういう人って、実は今まで私の周りには誰もいなかった。

 秋奈とか眞子でさえも、私の本当に好きなことって実はあまり話をしていない。ゲームって趣味がやっぱり男の子っぽいものだってことを知っていたし、その話を二人にしても二人が困っちゃうって分かってたから。おまけに、それ以外の人間に至っては、何も知らないくせに勝手に偏見を持って見てきたってのもあるからね。

「ちなみに、どこまで進んだのー?」

「いやぁ、初級からはじめてはみたけどそんなには出来なかったなぁ。難しかったし」

「そりゃそうよ。誰だって最初はそんなもの」

 って言いつつ画面を見てびっくり。確かに曲の成績はお世辞にも良くは無かったけど、最初にできる曲のほとんどに手がついている。こいつ、思っていたよりも真剣に進めていたのだ。私に話を合わせるだけなら、ここまでやる必要は無いのに。

「でも、ここまでできているのはすごいことだよ」

「本当にか?」

「うん。今はまだコンボとかタイミングは難しいけど、慣れれば絶対うまくなるし分からないとこは私に聞いて。教えてあげるから!」

「そっか、助かるよ! 春奈先生」

「春奈先生……かっ」

 まあ、こいつに勉強を教えたことは何度もあるからその呼び方は慣れているけど。

 でも、私が好きなことを一緒に共有できるってのは……やっぱり良いなって思った。ただの友だちじゃ出来ないっていうのもあるし、俊吾とだから共有できることになるんだろうから。

「……その代わり、私にもサッカーを教えてね?」

「えっ、春奈サッカー始めるのか?」

「いや、見るだけだよ?」

 俊吾が私の好きなことを共有してくれようとしてるんだ。だったら私も、せめてルールとかポイントだけでも知るべきだと思う。それにいつかは、彼女として俊吾が頑張っている姿を見たいからさ。

「だから、試合の時は私も呼んでね?」

「これは、下手な試合が出来なくなっちゃうなあ」

 そう言って頬をかく俊吾。でもその顔は、結構まんざらでもない様で。

 そしてそんなことを言ってる間にも、私の家が徐々に近づいてきた。ってことは、昨日今日に続くデートが終わっちゃうわけで。ちょっとさみしいけど、そこは仕方のないこと。恋人とはいえ四六時中べったりはダメだからね。

「ここまで、ありがとね」

 家の門を開けて、しっかり送ってくれた彼にお礼を言う。

「おう。……ちなみに次は、いつ会うか?」

「じゃあ、年明けに一緒に初詣行こっ!」

「よし。じゃあ、またその時にな」

「うん。ばいばい!」

 そう言って彼は手を振りながら踵を返す。こうして、私たちの波乱に満ちたクリスマスデートは無事に幕を引くことになった――はずだった。

「ハル姉! その男の人、誰っ!?」

 いつになくドスの効いた、それでいて聞き慣れた声に慌てて目線を変える。

 正直言おう、やばいヤツだこれ。それも昨日以上にって思いつつおずおずと目線をその声の主に向けるとそこには……。

「あっ……秋奈、さん!?」「えっ、春奈の妹さん!?」

「彼氏連れて朝帰りとは良い度胸してるね」


「お、ね、え、ちゃ、ん?」


 私の前に、魔王が降臨した。


 ◇


「ハル姉、そこに座りなさい」

「あの、ここ……床なんですけど?」

「な、に、いっ、て、る、の?」

「ごめんなさいでした」

 そう言い切る前に、フローリングに正座する私。あれ、ついさっきまで楽しい時間を過ごしていたはずなのになんだこの落差は。そして板の間に直の正座は……超痛いです。

「秋ちゃん、怒るのは良いけどせめてクッションは敷いてあげなさい?」

 痛すぎてそれじゃ説教が入ってこないよって母さんは言うけど――いやフォローするとこそこじゃないよね? うちの女性陣は天然ドSばっかりか!

「それもそうね。仕方ない」

 そう言って近くのソファーからクッションを投げつけられる。秋奈さん、今日はずいぶんとバイオレンスなようで。……まさかあの日? いや、でも私でもここまではバイオレンスじゃないんだけどなあ。私は動けなくなる方だし。

「あの、春奈さんのお母さん。止めなくて良いんですか?」

「あぁ、大丈夫よ。俊吾くんが心配するほど、やばいことにはならないから」

「これやばいことなんですけどーっ!」

 助けて愛しの彼氏って目線を向けるけど、肝心の彼氏。秋奈の鋭い睨みにたじたじ。お願いだから、彼氏なんだからちょっとは私を守ってよ……。とはいっても、母さん譲りの激情家な我が妹。一度怒り出したら、ちょっとやそっとでは収まらない。

 ここは姉として、ちゃんと秋奈が納得するように事態を説明するしかない。たぶん秋奈は何か思い違いをしている可能性が高いし。

「で、どうして私怒られてるのかしら?」

「何言ってるのかな。中学生のクセに朝帰り決め込んで、さらに彼氏を家に連れ込もうだなんてそりゃ怒るに決まってるでしょ! あんた、どれだけ家族が心配してるかちょっとは考えなさいよ!」

 もちろん朝帰りはいけないことです。さすがの私も、そこらへんは分かってるつもり。そもそも世間的にもあまり褒められたことでは無いし、自分の家以外で夜を明かすだなんて犯罪に巻き込まれる可能性もあるからね。家族が居るなら心配させちゃうってこともあるし。

「まあこの様子見る限り、たぶん芦原先輩の家に泊ったんだろうけど――にしてもよ! 中学生なのに身籠ったりして責任取れるの?」

 アカン、こいつ完全に誤解してるな⁉

 たぶん俊吾の家に泊って、甘々(意味深)な夜を過ごしたって思いこんでいるのだろう。男と女だから、まあ無いとも言い切れないところはあるしね。……いや無いだろ。昼ドラの見過ぎだよ!

 しかも昨日、一応連絡は入れたはずだよ? 眞子の家に泊まるって。眞子が相手でどうしてそんなことになるのか……。まあたぶん、その前提さえ秋奈は忘れてるんだろうけど。

 まあ、そろそろ母さんフォローが入るだろうって思いつつ母さんたちのほうを見ると。

「……んなわけないじゃない。あのぺちゃぱい童顔よ?」

「はは春奈が? 責任取れる???」

 ……ちっくしょうこいつら、揃いも揃って使い物にならねえ。母さんは、秋奈の暴走を止めるどころか行き過ぎた妄想にさっきから呆れ顔だし。あとさらっと『ぺちゃぱい童顔』とか言いやがって。仮にも娘に言う言葉か? 余計なこと考える前に娘をちょっとはフォローしてよ。

 でもって俊吾も俊吾だよ。普段から平気で下ネタ言ってるくせに、年下の女子の「身籠る」って言葉に動揺するからなぁ。ウブもいいとこでしょ。私だって驚かないわ。

 ……ともかく。

「あのね、心配してくれてるからの説教ってことは分かったけど……」

 しょうがない。私がこうなった経緯についてもう一度説明するしかないか。

「……そう。じゃあ別に何かあったってわけじゃなくて、単純に芦原先輩と遊んでそのまま眞子ちゃん家に泊ったってだけだったのね」

「だから昨日からそう言ってるでしょ……」

 結局私が経緯を説明すると、すぐに正座から解放されることになった。そりゃそうでしょ、私悪いこと何もしてないし。

 ついでにいえば、私と俊吾の関係についても打ち明けることに。まあ隠す気は無かったから良いけどさ……いや、付き合ってまだ1日目なんだけど。初日の時点で親バレ家族バレってどうなのさ。しかもこんだけ持ち上げられてすぐ別れたら、ただ私が恥ずかしいだけじゃない!

「じゃあ結局、ハル姉と芦原先輩は付き合ってるってこと?」

「まあ、正式な意味ではついさっきからだけど」

「そっか。まさかあの春奈が彼氏をねぇ。俊吾くん。うちの娘、不器用だし色々天然で鈍感かもだけど、よろしくね」

「こちらこそ、俺なんかじゃ力不足ですけど……よろしくお願いしますっ」

「なんだこの公開処刑」

 はぁ。確かに付き合ってるけどそんな大事にすることじゃないのに。結婚するでもあるまいし、付き合うって言っても所詮中学生のそれなんだから。言っちゃあれだけど、ママごとのようなものだよ。

 って昨日とはずいぶんと違うことを言ってるよね私。あんだけのことがあったから一周回って冷静になったってだけ。

 まあそれは別に良いんだけどさ。

「……まあ、芦原先輩ならハル姉と似合うんだろうけどさ」

 誤解が解けた割に、相変わらず秋奈の顔はふくれているというかむすーっとしたまま。激情家とは言ったものの、いつもの秋奈なら怒りはあまりに長続きしないし、その原因が解けたらすぐ怒るの止めちゃうタイプの子なのに……。

 もしかして、私が俊吾を連れてきたことが嫌だったということなんだろうか? そういえば芦原、1年生の女子には人気だからなぁ。秋奈も俊吾が好きだったってこと、無いとは言い切れないし……。

「お姉ちゃんがしゅ。芦原くんとお付き合いするのが嫌だったってこと?」

「別に?」

 あぁ……完全にこれが原因だ。ぬかったなあ、つい3か月前の出来事、すっかり忘れてた。せめてワンクッション挟むべきだったなとちょっと反省。

 まあだからといって俊吾と別れるって選択肢は絶対に無いけど。せっかく私を好きって言ってくれたのにすぐに別れるだなんて、それは俊吾に失礼な話だしね。

「ゴメンね秋奈。お姉ちゃん、一度秋奈に相談するべきだったね」

「眞子ちゃんに相談したんでしょ? あたしよりよっぽどそういうの得意だろうし、そっちのほうが良いに決まってる」

「あぁ……」

 ダメだ。取り付く島もないってこういうことを言うのか、まったくいうことを聞いてくれそうもない。完全にへそを曲げたって感じだ。やばいなぁ、久しぶりの姉妹冷戦が始まりそうだ。

「えっと、俺そろそろ帰ろうかな」

 不穏な空気を読んだのか、俊吾が帰ろうと席を立つ。

「そうね。せっかく送ってもらったけど、やっぱり途中まで見送らせて」

 彼に引き続いて私も立つ。「えっ、良いよ」って彼は言ってくれたけど……さすがにそうはいかないよね。元はと言えば私を見送るためにここまで来てくれたのに、こうやって家族喧嘩を見せつけちゃう結果になっちゃったわけだから。

 せめてフォローはしたいし、帰り道のどこかで何かジュースなりお菓子なりを持たせないとさすがに示しがつかない。そう思ったまさにその瞬間だった。

「秋ちゃん。そう言えばそろそろ時間じゃない?」

 急に母さんが立ち上がって、時計を見ながらそんなことを言った。

「えっ、何の?」

「前から約束してたじゃない。お母さんとお買い物行くって」

 あれ、そんな約束してたっけ? 私聞いてないんだけどなぁ……って思いつつカレンダーを見ると昨日の私のお出かけ以外は何も書いてなくて。まあ私も留守にしがちだったから、聞いていないとこでそんな約束があったのかもだけど。

「あぁ――うん、そういえばね。着替えてくる」

 ハル姉、よそ行きの服借りてくねとだけ言って彼女はそのまま2階へ姿を消す。まあ別に、服を着ていくのは勝手っていうか姉妹共用みたいなとこがあるから良いんだけど……急にどうしたんだろう。この二人。

「そういうわけだから春奈。俊吾くんと遊ぶなら一日家使って良いからね。あ、お泊りは禁止よ? 俊吾くんも、夕方には帰ること。いいね?」

「は、はい……」

 あれ? これ――もしかしなくても俊吾と二人で家で過ごす流れになってる? というかもしかしなくても、あの二人に気を遣われてるんじゃないだろうか。私たちが二人きりになれるようにとか、余計なこと考えてたり。

「いやあの――別に気を遣わないで良いのよ? 私たち言うほどお子さまじゃないし」

 さっきも言ったけど四六時中べたべたってタイプじゃないから。そこら辺の管理はさすがにできるタイプなんだけど。と思っていたまさにその瞬間。

「あ、言い忘れてた」

 そういうなり、母さんはとんでもないことを言ってきた。私の耳に入る小声で。


「するな、とは言わない。けど避妊はしなさいね。薬箱の引き出しに入ってるから」


 な、この人――まさか私たちが本気でそんなことするって思ってる? まさかだけど、さっきのくだりを真に受けた? ……だけども真相をたずねる前に彼女もまた、2階へと消えて行ってしまい。

「なあ、お前の母さんなんて言ったんだ?」

「……俊吾。世の中には、知らない方が良いこともあるんだよ」

 今の私には、そうとしか言えなかった。だってこの話、初心な彼にはあまりに刺激強すぎるんだもん。いや、そもそも女しか居ないこの家になんでコンドームがあるんだろうとかそういう疑問を浮かんでは来るんだけど。……まさか母さん!? 


 ◇


 で、結局この後本当に二人は家を出て行ってしまい私たちが家に残らされる羽目になってしまった。

 家に二人きりの男女。それもお互いに思春期。さらに恋人同士。こんな状況で何も起きないはずが無く。

「ちっくしょう、また負けたっ!」

「だって俊吾、絶対どこかで油断するじゃん」

 ――残念ながら、本当に何も起きなかった。普通に俊吾とさっきからずっとスマブラやってるよ。お昼ご飯の買い出しをどっちがやるか賭けてね。

 いやだって、付き合って1日目でそんなこと起こるわけ無いでしょ。万が一にもあったらと思って、念のためこっそりとに引き出しを開けて確認したみたけども。母さんが言っていたコンドームは、もう10年以上も前に使用期限が切れているし。こんなの使うだなんて、危険極まりないわ。

 だいたい、そうでなくとも今日はお断り。そもそもそういう気分じゃないし、ハダカを見られる準備もできてない。あとはやっぱり……正直まだ怖いっていうのも大きいかな。眞子と昨日そんな話をしたけど、やっぱり初めては相当痛いらしいって話だからね。

 あいつに「むっつり」って言われたのはなんかムカつくけど、まあともかく。

「いやさ、話には聞いていたけどまさかここまで強いだなんて。せめて一回くらいは勝ちたいんだが?」

「まあね。じゃないと買い出し決定だものね」

 意気込む彼に攻略本を貸しつつ、私は休憩タイム。午後ティーをグラスに入れて飲みながら、彼の様子を見守る。まあ実際は勝っても負けても私が買い出し行くことにはなるだろうけど。この人に行かせても、どうせ訳わからんものを買ってくるだろうし。

「あーそうなんだよなー。けど勝てる未来が見えない」

「まあまあ、よく悩みなさいな」

 そう言いながら、攻略本とにらめっこする彼。そんな様子を見ていると、なんか不思議と恋人なのに恋人じゃないっていうか微笑ましく思えてきたというか。

「あぁ、なんか私。重く考えすぎてたわ」

「えっ、どうした?」

「いや、何でもないよ。良いから考えなさいな」

「さては春奈、絶対勝てることをいいことにふんぞり返ってるな?」

「うん」

 むきーって彼はなってるけど、でもそういうのも含めて思った。なんか恋人だからとか変なこと考えないでいいんだなって。だってこいつ、今だって彼女とか関係なしにいつものように好き放題してるじゃん。

 私のこと彼女だと思ってるなら、もうちょっと大人なところ見せて欲しいけど実際はもう駄々こねるお子さまだし。でもそれは、私も同じで別に気取って女らしく振舞う必要はないんだなって。良いじゃん、こういう男の友情っぽい関係でも。

 だいたい、恋人だからってキスする必要もセックスする必要も無いんだからさ。

「ま、その時がいつになるか……」

 一つ言えるのは、そういうことはたぶん当分先だなってこと。考えてもみれば、そもそもお互いにお子ちゃま(・・・・・)だからね。

お待たせしました。第7章開幕です。

初めての彼氏にあたふたする春奈。嫉妬心爆発の秋奈。娘たちの様子を面白がりつつも、適当なところでフォローを入れる佳奈。そんな安藤家の様子を書けてわたし的には結構楽しい回でした。芦原も、なかなか大変な子を好きになっちゃいましたね。芦原の明日はどっちだ? 次回に続きます。

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