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1.2 くだらないのご飯事件

 

 ふう……あぶないあぶない、先あのやつの顔はちょっと可愛らしい、もう少しであの子に攻略した、本当に危なかった…

 でもさ、その前に先に手を洗って、さもなくば俺は食べないぞ。

 手は人に舐められたを思い出すなら全身苦しい、今まで我慢できるなんて偉い。


 ふう……

 トイレに入り手を洗う時俺は長い息を吐いた。


 自分の母さんは俺の子供頃からちゃんと朝ご飯を食べるてって教導した、今まで朝ご飯を食べないの場合はよくない、母のおかげで…

 まあ、母に恐れるの理由もあるかも、怖くないでもすっごく煩い、学校に笑されても母の説教はいや。

 最近色々ことが起こって、母の気分は多分、よくないかも…


 手が三度洗って、そろそろもいいんかも。


 二階のトイレを出て、階段口にパンの香りを匂いました。

 今日は洋式の朝食かな?


 一階の玄関で靴を履くの妹……そういえば、こいつは今日も授業を続けだけ。来年は高校って、なんか、時間が経つのは本当に速いな…


「行ってきまっ……あ…す。」

 靴を履いての妹立ち上げて、ドアを開けの時は母さんに挨拶を

 一瞬でも、視線は俺に掃出したのあの時は彼女の敵意はすっきり感じした、う……敵意というでもむしろ軽蔑。


「いってらっしゃい。」「……」

 ポンっ!!


 あまり鳴らないけど、彼女はドアを閉めた時に少し力を入れた、俺の体に当たってような、ちょっと気分が悪いね。


 俺は黙ってのまま食卓に向かって、テーブル下の椅子を引き出す、座って。

 皿に置いての箸でパンは一枚皿に挟んで、そしてまた箸ですでに切れったのチーズは先のパンに挟んで、最後にもう一つパンはその上に蓋をして――簡易のサンドイッチはできましたって、そんなことどうでもいいでしょう。


 俺は箸で挟んでのサンドイッチを噛んで、少し冷たくになったの牛乳を入れるのコップを掴まて、牛乳と口の中のパンと中和そうつもりの時には急に一つ重要なことを覚えてった。


 歯磨きを忘れた!!


 体の動きを止めて、むしろ忘れた…いや、何をすればいいが分からないだから戸惑っていった。

 台所に背を向けて立って物を洗っているの母を見た、俺は考え始めた。


「あら、潔癖があるじゃないか?」――頭に母が俺を嘲笑ているの場面は浮かぶんだ。

 今二階に歯磨きなら絶対に母の注意を引き起こす、箸を使うの声は聞いたのはずだ、噛んでないならチャンスがあるかも。


 もう取り返しの余地はない。

 牛乳ならあとで……


 俺はすぐに手の中じゃ……箸中のパン…違う、簡易サンドイッチを食べて。

 もう熱いを感じしないのコップを持って、俺は階段へ逃げる。


「これはもう満腹した?」

 走る声を聞いていたの母は振り返って、テーブルを見ると俺に聞いて。


「…ウウ……ムム……」

 とても乾燥のパンを咀嚼して、俺はこう答えて。


「……」

 コップを見るかも何も言わない、また物を洗っていた。


 危機一髪ということ……か?


 …………

 …………


「お帰りなさい、お兄ちゅう~」

 俺のベッドに腹ばいのこいつは頭がこちを向いてこう言った。

「……」

 何をしているですか?お嬢さま?


「あにゃっ、その牛乳……夢に?」

 可愛い笑顔を現れて……その前に、先ずはそこに離れることができるか?


「いや違う、なんだ、お腹すいたのか?」


「いいえ、ないよ、夢は食べなくてもいいよ~」

 それは本当便利な設定だね。


「そっか…」

 なんも疑いがない、俺は窓傍の机へ歩いて、手に持っているのコップはその上に置いてった。


「お兄ちゃんはまだお腹足りないですか?」

 そうよう、お兄ちゃんは今お腹すいたですよ。


「ご飯の時はまだ歯磨きないのことを思い出すので、食べているのパンは先に食べてった、これはあとで。」

 笑い草が恐いから……

 うん?自然に言っちゃった?


「潔癖症のくせに?」


「違う!」

 何で知ってった?

 盗み見たのか、先トイレに手を洗うことを…


「先に歯磨きならいいんじゃ。」


「いや、だからも食べているって、その時歯磨きなら…」


「言わないならいいんじゃ?」


「…」

 うん?

 ちょっと…


「言わないなら誰にもお兄ちゃんは何をしようかって分からないよ。」

 確かに…

 でも…


「あの…」


「お兄ちゃんはいつもそう、他人の行動を複雑化、自分の行動を簡単化って…」

 何で怒っての?


 でも確かに、こいつの言う通り。

 何で他人に「俺は歯磨きに行きました~」を教えての前提下のか?

 その時離れても誰でも深く追究しないよね、たとえ母さんでも…他の理由で騙されてもいいんでしょう?

 こいつのおかけで今はやっと納得って、ほんっとに、他人がいる場所は考えは鈍になるよね。

 でも…


 自分のベッドに見て、すっごく可愛いの娘はその上に腹ばいてった、同時に、すっごく可愛いの笑顔で俺に見ている、両手は俺の枕を抱えて、放されてのつもりはない。


 面白い。


「そうね、俺の愚かです。」


「うんうんうん。」

 こいつは首を横に振る、更に…

「全然、お兄ちゃんはとても頭が良いですよ~」

 何を言ううか?


 別にあんまりアホが、自分がどんなくらいの程度はよく知りますよ。


「ありがとう、歯磨き行きます。」

 ドアの方向で歩いて、こいつにこう言った。

 うん?そう言えば、先から歯磨き歯磨き歯磨きばかり、別に何の大切な事…


「うん!行ってらっしゃい、お兄ちゃん。」

 また?


 ……

 あっ、そう言えば……


 ドアを閉じ込めたの時は思い出すのだ。

 こいつ…


「お帰…」

「そろそろ俺のベッドに離れていいですか?」


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