1.1 知り
先からずっと考えていた。
布団の中何故、女の子がいる。
その上また、しっかりとのは俺を抱きしますので。
安心しての表情を現れる。
まるで、はぐれている主人と再会したのペットの様な。
この比喩はあまり適切ではないかもしれないけれど。
確かにそうな間違いない、俺ははそう思うんだ。
は……
一体何が起こったのか?
少し頭がはっきりして、考えを整理した。
いつものような、昨夜、疲れを感じる俺は誰もいないの客間の側浴室中に入浴して、それから独りに自分の部屋に戻って。
時間は十分遅くけど、自分しか誰もいないっとはっきり覚えるのに。
自慢じゃないけど、昨日は俺を慰めるの女性以外、俺は自分の母と妹以外の女性と交流のことはない。
それに、自分の家は昨日他人はいないのはずだ、一つよくこちにたかるの三毛猫を除いてならちょ…これは人間じゃないでしょう。
む……
あっ、そう言えば、昨日はあの女性の懐で泣いてた。ちなみに、相手が先にだっこてきたの。
知らないの人なのに、俺のことよく知ってるのような言葉が言った、それぞれの話でも…
あれは真実ですか?
幻じゃないですか?
自分に尋ねって、自分は不確定。
でもさ。
もしも。
万の一、あれは真実なら。
こいつとあの人は関係がある?
多分ないと…思うんった。
じゃ、猫の恩返し?
う……
窓はしっかり閉じ込めた、ドアもゆっくりロックした。
破壊の痕跡はない。
天井も問題なし。
猫何って、無理矢理の事でしょう?ネコミミとか、しっぽ、ないな…
って、何が期待しているのか?俺は…
もう…
そう言えばこいつ、まちゃまちゃすごく可愛いですね。
冗談じゃないですが、その可愛いのレベルは宇宙を貫通するかもしれない……
いええ、多分もうしっかり貫通した。
現実に存在いるはずわないの牛乳みたいの黄色の髪キラキラの効果を連れて、見ていると触りたいの気持ちが増える。
正直、あのキラキラの効果初めて見た時、あれとふけと勘違いした、もう少しでこいつを蹴ってしまった本当に危なかれ。
この夢みたいの髪の下綺麗な顔が隠し、まるで別次元の存在のような。
呼吸間に甘い味がついて似て、その声もめちゃめちゃ可愛い、こいつを守りたいの気持ちはココロに溢れてった。
服は結構似合いの白いワンピース、一つ子供様式のブラはその残念胸を包む、それは良かった。
何というか、俺の十分の気に入ったんのタイプですが…
どういうこと?
まあ、色々なぎもんがあるけど、今俺の一番知りたいのはこいつはどのようにここにあらわれたのか?
ちょっと普通の考えが試してみる。
それは……
うん……
こいつは俺のいらない時こっそりとこの部屋のどこが隠しそして俺は眠っているのうちには俺の寝床に潜り込むのかな?
む……
他のには言わない、問題は何でこうするですか?
俺の魅力では女の子がこの程度までやり遂げるとはあり得ない、俺とは知らない女の子だというなら……あれ?
「…ご主人、ぐへへ……」
は?ご主人?どこのメイドですか?いやいやいや、家にはメイドを頼んだことが覚えないよ。
あっ、あと。
その笑顔はちょっといい加減にして、もしもつばが流れたら絶対お前を蹴って見てるわ。
は……
先ずは起きてみよ……
…………
…………
ムリ、ムリだ。
こいつが俺を抱きつくの手は放されるのつもりはない、それに、脚の力が少し大きくなった。
たとえ俺は抱き枕しても……
は……
あなたの抱き枕はあなたに手を放されて下さいの願いを出します!!!
…………
…………
ダメだ、こいつを起こされないの限りに抜けてはちょっと困難だ。
このままではいけないだから……
もうそろそろいい加減に起こってしてく…だ…さ…!!…い…
はっ…はっ……はっ………
なんとなくいよいよこいつの足を俺の体から剥離した、でも右手はどうでも抜けない、抜けでもすぐに抱きついて、もう本当に……
もしかしてここがこいつの限りそれ以上はダメ……って。
何が考えているのですか?俺は……
でもこの程度ならさすがにもう……起こされない!!むしろこいつとの影響はまったく全然ない、なんも起こしてのつもりはないけど。
こいつのぐっすり眠る甘い笑顔を見るっと、考えは一旦中止した。
もうどうでもいい、もはや諦めだ。
俺は右手はベッドに残して、ベッドに隣り合い地面を座っていった。
この俺の手を抱きついての悪魔を見て、ちゃんとこいつに布団カバーを手伝ってあげる。
何もできない、つまらないのまま携帯を取る、依然として何をしれべきなことを知らない。
もう7時過ぎましたのか?
もし数日前のこの時なら俺はもう学校に行く準備は始める、その俺にとっていくつかの悪い思い出を残し嫌な学校に行きます。
今なら……
もう卒業した。
逃げたの今まま、楽に感じなく。
こいつのせいだ。
ドドド…
誰がドアを叩く。
その声を気付いたの瞬間はすぐに布団をこいつの頭に被せた、自分の服装をチェックした、あれは普通のパジャマだ。その時、俺はドアはロックしているのは反応した。
まったく何を緊張してのか?俺は……
「おい、アホ、さっそくしないっとご飯は冷えていく。」
外から妹の声を伝わる、その後は彼女は離れている。
同時に布団の中けだるいな声を聞いていた。
「だあれ…」
俺は布団を開けて、こいつは目を覚めないのような、一つ手は目をこする、もう一つは俺の手を放されるのつもりはないみたい。
「俺に?」
手はこいつへを抜けて、自分を指して、俺はこう言った。
「やっと会えましたよね❤~」
体は起きてきた、こいつはベッドに座っていた、意識は回復したみたい、また俺の手を抱きついて、微笑みている。
「は?どこか見えますのか?」
ないよね、全然ないよね、お前のこと全然知らなかった。
「う…この姿ならご主人は多分見えないかも、でもね、私ならご主人のことは全~部、してるだよ~」
俺の手を抱きついてのまま、放されるのつもりはない。
「じゃ、何で俺にご主人を呼ぶ?」
「えっ?こんなふうに呼ぶのは喜ぶじゃ…」
かもね、俺以外の誰を…
「いいえ、ぜんぜん、嬉しくない。」
俺の固い目を見たの?
「う……先の声、誰?」
いやいや、問題が持っているのは俺のほうか!
「妹だ。」
俺は優しいな…
「へ~ご主人は妹好き?」
何が突然?
「いいや、嫌いない。」
そのクソガキは大嫌いだ。
「じゃあ~お兄ちゃん!!」
「……」
わざとでしょう?
なんだかこいつが引かれて行くみたいに感じする。
また変な問題を聞かさないように、長いの黙ってはない。
「どうやって俺の部屋に入っての?」
やはりそれは一番気がするのことだ。
「それより、私の名前を聞かせないか?お兄ちゃん。」
こいつは満面期待のように俺に尋ねた。
それにしても、もうこう呼ぶのかい?
「ナマエハ?」
初めて会た奴は苦手よね、俺にとって。
「萌衣折りえ……って、自分で取るのはやはりダメだよね、お兄ちゃんに取りたい。」
その名前はいいんじゃ?そのままダメのか?
――こう返事したいのように、こいつはまた言えた。
「お兄ちゃんに取りたい。」
読心術があるか?
こう思うけど、仕方ない。
うん……名前とかやっばり難しいよね。
何がいいかな?
あっ、そうだ!
頭に霊感が来た。
「夢。」
はい終わり、俺の番だ!
「嫁?」
あなたはどのようにこれを聞くのだ?!
「いや、違う、だから…」
「お兄ちゃんのお嫁さん?」
人の話はよく聞いてください!!
それに、顔が赤くるんだ!!
「だから夢って…」
「「じゃ、夢でいい❤~」「だから夢てば!!」」
あっ…あれ?こいつはわざとでしょうね?!
疲れの感じはココロに溢れた、六時間の睡眠は泡沫の如く消える。
「そろそろ、手を放してください…」
「了解!」
俺の語気は少しシリアスになって、こいつもわきまえるの返事した。
さてと…
「もう答えよ、どうやって俺の部屋に入っての?」
本当に気にするから。
「う…そうですね、夢は直接ここに現れたのだ、お兄ちゃん。」
「は?」
ちょっと理解不能。
「こうやって…」
次は、こいつは俺に対して立ち上がった。
う…身長は多分俺の胸に着いての感じ、小さくて可愛い……
何を考えているのか?
空間はガラスのような打ち砕くの見たいに、割れ目はこいつの後ろに空間のある一つの平面から伸びている、割れ目中は真っ黒だ、深淵の似たいに内部の様子は見えない。
そして、こいつの足はベッドから離れて、後ろへ漂う――何補助もないの情況で。
続き、俺の隣に地面の上に先のようなもう一つ割れ目が現れる、同時に、最初の割れ目が消えた、こいつは二番の割れ目の中で漂いてた、その後、二番の割れ目も消えた。
じゃ、こいつはこうやって俺の部屋に……
あっ、そう言えば、こいつの足は裸のは気付いた、更に足は全然汚い。
うん?……違う。
普通ならびっくりしたは正しいの反応ですよね。
俺はただ……う…そうね……ちょっとだけ驚いた、そこまでもできるって思えないわ。
「少し説明してなら?」
空へ漂うのこいつに言った。
「夢は地球人じゃないです。」
もう名前慣れたの?
うむむ…重点はまた間違えた。
「ち…って、どうやって知ってった?俺のことを…」
「(私を)存在しているの時はしていた。」
は……
は?
「存在って、どういうこと?」
意味分からない。
「ふう……夢もこういうの説明はあんまり上手しない。ただ、夢は気付いたの時はもうすてに存在している。つまり、夢はその時はお兄ちゃんのことをしているだよ。」
不思議な話し聞こえていた…
でも、気付いたの時はもう存在しているって……なに、夢って似合ってよね。
「その前何処に?」
「その場所、宇宙の外……かも?」
自分までも不確定な口調は……
でも、宇宙の外か?
「宇宙の外って、どんな場所?」
「白い…」
その問題を聞くと、今までこいつ微笑みの顔はちょっと暗いっていた、口調も少し変化した。
続いて…
「ただ白いのなんもなくなんもあるの白い場所…」
おい白い多いすぎ。
今まで何を……もいい、誰でも嫌な思い出は思い出せないだろう…
「何で俺に逢いたのか?」
逢いたいとか言わないでくださいよね。
「会いたい!」
だよね…
「この後は?何をしているのつもり?」
「お兄ちゃんと一緒……」
「お断りです!!」
こいつの話はまだ終わらない、俺に遮られるだ。
俺は独りでいい、その以上の人数はムリ。
「は…なら、お兄ちゃんは小説……ウウウ…」
俺は急いでこいつの腕を握って口を押さえる。
それは俺のココロ奥ずっと匿うているの秘密だ。
「なななななっ……何でしてるの?」
「ウウ…prpr……」
手を舐めるな!!
「逃げたのか?」
そのflagにきまっての話は言うな!!
あっ、漂うだ、俺も…先から…
「気付いたの……か?」
その先生と同じように弟子を指導するの言い方は……
礼をして、俺はもう一度自分がツッコミないのように我慢っていた。
それにしても、こいつの観察力は高いね、それとも……読心術?
「何で気付いたの?」
「夢は、お兄ちゃんのことをすてに分かるだよ。」
すてにって、どういう意味?
ほんっとの俺のを知った?
それとも、読心術を使えて俺のココロ話を知ったの?
「読心術はできるの?」
ドンドンドン……
すごく重いの足音は外から伝わる、妹か?
「豚虫!!は・や・く・ご・は・ん・し・て・く・れ!」
「はい、もう分かった。」
話さないのように俺は再び夢の口を押さえる、念のため少し大きな声で返事した。
今度もすぐに離れた。
夢のやつは騒ぎなくて助かった。
「prprpr……」
「舐めるな!!」
すぐに手を離れて、こいつはまだ足りないの口に残るの味を味わって、ほんっ…とに気持ち悪い。
「あと、俺を置いて。」
「了解しました、私のお兄ちゃん❤~」
お前じゃないの。
「どうする?お前も一緒ご飯くない?」
念のため、こう聞いてみた。
「いい、夢はお兄ちゃん以外のものは興味ない。」
まあ…本当にこいつを連れてなら家族にどんな説明なら分からない、妹なら俺との印象は虫級から単細胞級に下がるでしょうね。
時間を浪費しての勇気はない、服は変えられないのままドアを開けた。
うむ、確かにロックした。
「おい、俺は下にご飯を行きますので、大きな騒ぎしないで。」
「はい分かった、行ってらっしゃい、お兄ちゃん~」