地球破壊と創造
どうも雷鬼です。初投稿で未熟な点が多々ありますが、読んで楽しんでもらえたら幸いです。
やべっ…
「やっべー、地球破壊してついでに人類全員ぶっ殺しちゃた。しょうがないから【コマンド 巻き戻し】」
パッ
世界はその一瞬でもとに戻った。
「ふぅ~。危なかった。友達とかいなくなるところだったよ。やれやれ」
「やれやれではないわ〜!おぬし、自分がやったことがどんなことがどんな事がわかっておらんのか〜!」
「あっさっき吹っ飛ばした狐女」
「あっさっきふっとばしたきつねおんなとはなんだ~。妾はイーベルじゃ。というかおぬし質問に答えんか!おぬしがやったレベルの破壊と創造はわらわのような神たちでも気軽には行えんのじゃぞ!第一なんでそんなピンピンしておるんじゃ!相当な力使ったじゃろに!はぁはぁ」
「なんだ一気に言われてもわかんないよ。というかお前神だったの?あんなに弱かったのに?」
本当に神なのだろうか?
「妾は神じゃ〜!!あと弱かったとかいうな!おぬしが規格外すぎるだけじゃ!!なんで全ステータスが100万を超えてる妾が簡単にふっとばされるのじゃ!お主のステータスはどうなっておるのだ!」
「いちいち!をつけるな。あと僕のステータスは魔力以外全部1億だよ。あと今さらだけどあれは時間を戻しただけで別に地球を新しく作ったわけじゃないよ。」
「はぁ?1億?時間を巻き戻しただけ?ふざけるな!!なんじゃそのステータスは!人類の平均がせいぜい100最強格でも1万じゃろ!あと時間を巻き戻すのは地球を新たに作るよりも力を使うのに時間を戻しただけなとど軽々しくいうな!!」
「だからうるさいなぁ。いいじゃん別に。で、結局あんたはなんで僕に攻撃したの?」
「それは…暇だったからじゃ。ちょっと待つのじゃ、悪かったと思っておる。だからその拳を下げてはくれんか?おぬしの攻撃をまともに受けたら妾でも死んでしまうのじゃ。そ、そうじゃ、わらわが配下になってやる。
神が配下になるのじゃぞ。喜べ」
「いやいらん、いやこいつ獣人だから結構もふもふしてそうだな。よしいいよ」
「バッチリ聞こえとるぞ!!妾は獣人などではなく獣神じゃ!!あと妾をもふもふする目的で配下にしようとするな!!」
「まぁ、いいからいいから」
こうして、僕にもふもふの配下ができた。
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