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3万字未満のお話

見知らぬ誰かを応援する詩集

作者:狼子 由
誰とも知らぬあなたへ。誰でもないわたしから。
誰かの辛い夜に寄り添うものであってほしいと祈りながら。
もしも、僕が。
2016/09/22 16:35
暁に空を駆ける
2016/09/22 16:57
あなたが好きだ
2016/10/01 00:02
どっちつかず
2016/10/22 18:54
祝福の果実
2016/11/21 23:51
大人はみんな
2017/01/26 23:35
あの頃きみは
2017/02/14 23:40
独唱
2017/03/15 20:16
永劫の書棚
2017/07/14 14:18
分からなくて、好きなの。
2017/10/09 00:13
溺れる金魚姫
2017/10/16 22:56
水底をさらう
2017/11/20 23:50
一歩目の人魚
2017/12/27 23:29
明日の水模様
2018/03/01 23:26
時々触れる
2018/07/17 22:15
最後の星
2018/09/10 22:04
月のキャンディ
2018/11/30 22:51
泥濘より咲く
2019/01/15 21:43
太陽は廻る
2019/09/28 22:49
どうか一曲
2019/11/12 22:16
たとえば、今夜
2019/12/10 22:12
さよならの朝に
2020/10/12 22:43
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