修正中02.プロローグ―②(精霊と遺物、そして変身!?)
どうもB.mk-2です
急遽予定を速めて投稿しないといけなくなりました
本来なら
02.精霊と遺物(仮)と
03.変身!!(仮)、に分けるトコロを繋げて
02.精霊と遺物、そして変身!?、にしています
かなりトバしていますが話的には大丈夫だと思います
一応付け足すと
瓶田奏太のいた現代世界では特撮、ロボットアニメ等が私達の世界と同じものが放送されていたと言う設定です
頭に掛かった霞みが流れる様に晴れていく
回転しはじめた思考が状況を探りだす
黒、暗い、闇?それも広いのか狭いのかも解らないトコだ
「…ここ、何処?」
全てを飲み込んで仕舞いそうな程の暗闇、だがそこに怖さはなく逆に暖かさを感じた
「…不思議な感じだ……何か守られているみたいな…」
本当ならパニックに陥ってもおかしくないだろう、警戒するだろう、だが不思議とそう言う気が起きなかった
暫くぼ~っと辺りを見ていると違和感を感じた
「あれ?そう言えば何で僕が見えるんだ?」
奏太が疑問に思った事は本当に些細な事だ、だから気付けたのは偶然かも知れない
それは何故暗闇の中で自分自身が『見えるのか』だ
ピンと来ないかも知れないが本当の暗闇なら自分の姿すら見えない、たとえ『眼が闇に馴れた』としてもボンヤリとで色や皺等の細かいモノは曖昧になってしまうだろう
う~んう~んと唸りながら頭を捻ること数十分、一つの答えが浮かぶ
「もしかして僕が…光っているのか?」
暗闇の中で自身の身体が光っているなど、本来なら馬鹿らしい答えなど無いかも知れないがこの世界には『魔法』が息づいているのだから可能性としては有り得る
それに似たモノを見た事があったのだ
「…真の姿を我の前に示せ…『Light』」
………
「あーぁ、ヤッパリ駄目だったか」
幼い頃に見たアニメ、女主人公が全てを呑み込む闇の正体を見極め、また脱出するシーンの一場面を再現したのだが駄目だったようだ
だが予想の範囲内だったためそんなモノかと次を模索する
しかし人はそれ程一度に多くを考える事が出来ない様で速くも音を上げた
「だめだ、お願いします助けて下さい」
奏太が思い付いたのは『駄目元で素直に頼んでみよう』だった
…我ヲ求メルカ…若人ヨ…
「……」
何も起こらないと思い込んでいたため突然の変化について行けなかった
鏡があったら多分『ポカーン(|| ゜Д゜)』こんな感じだろうか
…再ビ問オウ…我ヲ求メルカ…
「…はっ!!ど、どこから!?」
突然の声はコノ空間全体から滲むような響くようなカタチで聞こえ声の主を見つけられない
「えっと、どこにいるんですか?」
…フム…仮初メデモ姿ガ要ルカ…
「出来ればお願いします、コレじゃあ落ち着かなくて…」
頭を掻きながら弱気に頼む
…ヨカロウ…若人、ソノ女子ヲ借リヨウ…
「へ?おなご?」
声の主は僅かに間をあけ『女?の子を貸せ』と言ってきた、この空間には女の子なんかいないのだが…
「えっと女子ってどこにッてうわぁっ!!」
声の主に尋ねようとしたところ、奏太の胸の辺りから光の粒子がふわりと舞い上がる、そのまま前方で人の形を成していく
…コレデ少シハ増シダロウ…ドウダ?…
響く様な声をそのままに少女は口を歪め嫌らしい笑みを浮かべる
正直似合っていない
だが粒子が定まったその姿を僕は知っている
「その姿、もしかしてアナタがあの時の女の子?」
…?…コノ女子ヲ知ラヌノカ?…
目の前の少女、声の主は眉を顰める
やはり似合っていない
「え?知らないよそんな娘、何かトンでるけどさっき助けてくれた時に会っただけだし…」
…我ハオ前ノ…内ニ有ルモノヲ模シタダケ…
「それって一体どういう…記憶?」
…記憶デハナイ…我ハ魂ニ刻マレタ者ヲ視タマデ…孤独ナル若人ヨ…オ前ニハコノ女子以外ニ誰ガイル?…
「それ、どういう事ですか…」
…オ前ニハ存在ガ無イ…父ノ母ノソシテ友ノ存在ヲ…オ前ハ感ジルカ?…
ドックン!!
体に衝撃が走る
走馬灯の様に過去の記憶が流れる、その中で気付いてしまった
両親や友人達の記憶はあるのだがその『色』というか『現実感』というか、そう言うのが全く無い
例えるならショーウィンドウに飾られた顔の無いマネキンの様な感じだ
皆の存在は解るのに皆の特徴が解らない
違いが、顔が解らない、だがそれが解ってしまった
「…そんな、どうして?!…僕には、顔か解らない?」
…ダカラ孤独ト言ッタ…話ガズレタ…戻ソウ…
自分自身に起こった謎の現象に大きなショックを受けていたが『声の主』により現実に戻される
…若人、オ前ニ『力』ヲ貸ソウ……ソノ代ワリ我ニ『力』ヲ貸セ…
「ぇ…『力』ってアナタの?、貸すってどうやれば…?」
…違ウ…オ前ニ紛レ同化シタ忌マワシイ遺物ノ『力』ダ…我ガ定メテヤロウ…
「忌まわしい異物?」
…我ヲ縛リ…オ前ヲ『落トシタ』ソノ遺物ダ…遺物ハオ前に『力』ヲ与エルガオ前ノ望ム『力』ハ与エンダロウ…
「もしかしてあの黒くて丸い奴か、って事はアナタが僕をコッチに『落とした』…訳じゃないんだよね?」
…無論ダ…我ニ世界ヲ越ス能力ハ無イ……サァ…オ前ノ望ム『力』ヲ答エヨ…
少し考えた後にコレしかないと言う案を答えた
「力……もし何でも良いなら僕は『僕の望む能力』が欲しい」
…フム……言葉遊ビカ?…
予想道理だ、通じなかったらしい
「違うよ本当に言葉道理なんだ、僕は『僕の望む能力』が欲しい」
…フハハハッ!…面白イ…ヨカロウ……デハ、オ前ハ『マナ』ヲ集メヨ…
「マナ?ってあの超自然的な力って言う奴か?でもどうやって?」
…案ズルナ…ソレ程難解デハナイ…
その後長ったらしい説明を要約すると
①龍脈を探す、龍脈とは地中を水の様に流れるマナの事で場所によっては湧いている場所もある
②他のマナが多い場所は森が豊かであったり逆に何人も近寄れない洞窟の奥だったり何かしらマナが引き寄せられる様な場所である
③生き物を倒す、体が大きく魔力を使う生き物が基本保有量が多くその逆は少ない、死ぬ時に保有しているマナが放出される
④マナが切れた場合は自分のマナを採られて死ぬ
だそうだ
「殺したり死ぬのも嫌なんだけど」
…諦メロ…オ前ニ戻ル術ハ無イ…
「ヤッパリ諦めるしかないか、今更だけど僕は奏太、そう言えばアナタは何て名前なの?」
…我ハ風ヲ司ル者……名ハ無イ…
「『風を司る』って凄い二つ名が有るのに名前が無いなんてまるで精霊だな」
…我ノ前ヲ過ギ去リシ者達ニ我ヲソウ呼ンダ者モ居タ…
「本当に精霊なのか…、僕が知っている風の精霊は『風の大精霊シルフ』とかだけど?」
…『シルフ』カ…ソノ名モ懐カシイナ…
(本当にシルフなのかよ!)
「じゃあシルフでいいか?、仕方ないとは言えコレからよろしく」
…『協力』?…イイダロウ…『ソータ』、ソノ名覚エテオコウ…我ヲ失望サセルナヨ…
奏太と少女(?)・シルフは軽く握手をし微笑む
はにかんだ様な笑み、この時ばかりは正直ドキッとしてしまった
辺りの空間から蛍の様な光がのぼりだし暗い空間が光に満たされ出す
…オ前ニ任セタゾ…ソータ…
光が弾け、シルフも含め自分の胸へと吸い込まれていく
そして空間の気配が崩れだした
――――――――――
風の気配がする
気を失っていたのかうつ伏せに倒れている
夜明け直前だろうか?、辺りを見回すとソコはあまり草は生えていないがそれでも草原と呼ぶに相応し場所、それと崖
本当なら直ぐにでも状況の確認なのだろうが寝起きの様に鈍い思考とここまで危機的な状況に成った事が無く、奏太が優先したのは「食事」だった
「…かれー…かれー…」
家じゃないから直ぐに食べ物が出て来る訳が無いのだが奏太の両手には器に盛られた『カレーライス』とスプーンがあった
……
…
「ごちそうさん」
続いて靴下、スニーカー等を出し『学園』へ行く準備を進める
鞄を出したトコロで気が付く
「あれ、何で鞄が?」
振り向くとソコには自分で『造った』と思われる机に椅子、水の入った水差し、カレーの入っていた器とスプーン、コップに歯ブラシ、こんな草原の真ん中、身一つで出せる物ではない
「コレが『僕が望む能力』なのか?」
起きたての気怠さがあるためよく解らないがコレだけ物を造っても体には大きな変化はない様だった
「…材料を使わないで物を造る…こりゃ凄いな…」
ココでまた疑問が湧く、物を造り出したは良いが消せるのか?、ドコまで出来るのか?そして正確な『造り方』がまだ解っていない
「手始めに林檎よ、出ろ!!」
……
「…あれ?何も出ない…念じるのか?」
林檎~林檎~と念じても出ない
「おかしいなぁカレーの時は出たのに…」
べちゃっ
妙な音と共に右足が温かくなる
「ぅわ?!出た!!やっちゃったよ」
突然出現したカレーライスが支えの無い空中から足に落下していた
「ぁあ、着替え欲しい」
その瞬間今度は左手に小さな重さがかかり見るとソコには履いているものと同じズボンが綺麗なままソコに収まっていた
「ぇ?、何で出るの?」
取敢ず着替えて今の現象を整理するとそこに一つの答が出た
「…『イメージ』かな?」
改めて林檎を『イメージ』すると右手に重さがかかる、今度は成功した
一口齧る
そして次は消える『イメージ』だ、掌から感触が消えた
続いて今齧った林檎を『出す』、イメージを浮かべるが…
「ぁれ?違う?」
出て来た林檎は齧った場所も違えば、齧ると言うより削った様であった
ソレから日が登り三時間程色々と試して解った解決策は考え方を変える事だった
①頭の中のイメージで物を造り出す
②物をイメージで消す
↓
①頭の中にパソコンと外付けHDD(以後HDD)を複数、アイテムを出し入れする為のツールバックとツールバックに直結リンクしたHDDをイメージする
②頭の中のパソコンで物と数を造る『イメージ』をする
③造った物を保存用HDDに移動し一時保存する
④保存用HDDからツールバックと直結したHDDに移動させ出し入れする
こうする事で、例えるならゲームのアイテムボックスの様な使い方が出来るように成った
それと新しい物を造ると少しずつ疲労が蓄積し、物を消す時と複製する時、それと過去に造った物を造るには疲労は限り無く少ない様だった
ココに来てやっと崖を見下ろしてみた
「あれってお城?でアッチが城下町みたいなモノか?」
崖を背にする形で西洋式の城と街、コレを王国と言うのだろうか?
「本当にテレビやゲームの世界だな」
城の中、自分に近い崖下には元は塔だったと思われる石造りの建物が崩れていて、騒がしい
「アレってもしかして金髪女の?」
ソコで何度目かの記憶の繋がりを経て自分がかなり危ない状況だと思いいたる
「こりゃヤバイかな、さっさとズラかろうかな」
城とは逆の方へ急ぎ歩み出す
この日はテントと寝袋を造り特に何も無く終わった
取り敢えず全部は書けないから次の街まで日記形式で行こう
二日目、この日は元の現実世界で多用していた移動手段で乗り物を作った
特に学校への通学手段だったこの自転車をコッチで作ったのだがただ作っただけじゃ物足りない感があったため色々と手を加えてみた
それがこの自転車、軽くペダルを踏み出すだけでスイスイと進む超が付く程のパワーアシスト能力と十数年連続で使い続けても劣化や破損しない丈夫で柔軟性を兼ね備えたフレームと優秀なクッション、耐磨耗性に優れパンク等を防ぐチェインワイヤー(小さなワイヤーリングをつなぎ合わせた鎖帷子状の物)を仕込んだ特製のタイヤ備えた無茶苦茶な性能の自転車だ
これの性能で距離を稼いだ
三日目、野犬の様な生き物に襲われ咄嗟に作った剣に助けられた
武器と防具の有り難みが解った、そして生き物を殺した為か左腕の妙な模様が濃くなっていた、コレがシルフの言っていたマナの濃度のメヤスなのだろうか?
四日目、移動しながら先日の事を踏まえて武器を造り始める、何故か変身ヒーローモノに偏った
何故だ?
五日目、早朝に盗人にテントを壊された、こんな世界でオカマ野郎に襲われるとは夢にも思わなかった
それに自身の身体的能力では立ち向かえない事も分かったが製作途中のアーマーで何とか命拾いをした
六日目、移動はせずに盗人達から物資を頂戴したり武器の強化と対策をして再び移動と武器&防具を造る
七日目、遠くに外壁に守られた街の様なモノが見えてきた、武器も変身に偏っているが一応出来てきた(変身モノはロマンなんだ!!)
八日目、街のに近付くにつれて様子が変だ、昨日は白い煙が上がっていたのが今日は黒々と幾つも上がっている、それに騒がしい、嫌な予感がする
自転車を加速させる
「ヤッパリ、街が焼かれている」
街の外壁に着いた時には煙は倍々に増え、悲鳴も聞こえる
「出来れば関わりたくないけど、コレを試す時なのか?」
ウエストツールバックから1つの機具と細身のブレスレットを取り出しそれぞれ腰と右手首に装着していく
「あとはコレを、助けられるなら助けたいしね」
手にした小さなペンダント数枚を握りしめ街の中へと歩を進めた
――――――――――
「ギャヤー!!」
「お願いだから助けて!!」
「刃向かうなよ、糞が!!」
「この子だけでもお願い!!」
「頼む!来るなぁグベウェェ!?」
「死ね死ね死ね!!」
「何でもするから殺さないで!!」
街の中は酷い有り様だった
阿鼻叫喚とはこの事を言うんだろう
戦場の空気に宛てられたのか脚が震えて動けない
前方の離れた場所で明らかに盗賊と思しき男達が街の人々を殺していた
若い女達は何処かへ引かれていく
突然前方の路地脇からボロボロになった女性がフラフラとコチラの路地に入って来る
動けない、まだ脚が震えている
「動けよ、何で動かないんだよ」
女性の口が動く、だが声はない
ただ動くだけ、何度も何度も、何を言っているかは解らないが伝わってくる
ただ一言『た・す・け・て』と
ドックン!!
体に熱が籠る様に熱くなる
「ここの物は全部持っていけよ」
「確かコッチに逃げたよな?」
「知るか、でもエルフ族の女だ、体もいい頃合いだ、きっと『美味』だぞ?」
「あったりめえだ!、逃がしたら頭にドヤされるぜ?」
(ヤバい!気付かれる、でもあの娘が…)
直ぐソコまで迫っている盗賊、だが女性とは距離があり構っていたら確実に見つかる
(どうする!?どうすれば…)
「違いねえ、ガッハハ!!」
「あ、居たぞアイツだ!!」
「ぁ、オメエは何だ?」
「女の子を守る騎士様かい?、笑わせるねぇ、脚が震えてるぜ」
「だから逃げんなよ嬢ちゃん、刺しちまうぞ?」
「そんなでもエルフだ、簡単には死なねぇよ」
女性はもう直ぐソコだ、なのに動けないでいた
彼女を連れて逃げる位なら何とか成るかも知れない、なのに竦んで動けない
(頼む!!動け、動いてくれ!!)
ドンッ!!
軽い衝撃と共に彼女が跳んできた?
いや違う、背中から何かが出ている
僕の胸で女性が身をよじり生気の無い瞳で僕を見る、そして気を失ったのか頭が折れた
彼女の背中から出ていたのは盗賊が放った投げ槍だった、煤けた見窄らしい服に赤々とした血が広がっていく
ドックン!!
火が燻る様に熱がたまる
解放の瞬間を待っている
素早く強化テントを出しソコへ女性を寝せてから男達に向き直る
「おい!さっさと女寄越せ!!」
「こりゃ本当に騎士気取りか?ガハハッ」
「コンナ奴さっさと捻っちまえよ」
「伊達で楽詞の訓練を受けたんじゃない、お前達で試してやる!」
ペンダントの一つを手に取り構える
盗賊達も身構える
電子音[ピーチ!!]
「変・身!」
腰の機具にペンダントを挿入すると体に光の粒子が纏わりつく
「あっあれ?」
粒子が弾けた後には服が…
「ポカーン(|| ゜Д゜)」
「何故にパジャマ!?」
そう、桃柄のパジャマに変わっていた
「畜生、次だ!」
電子音[キウイ]
「変・身!!」
「おい、ありゃぁ何だ?」
再び粒子が弾ける、だが結果はまたもやパジャマの柄替えであった
「まだまだ!!」
電子音[アップル]
「俺には解らん」
「兎林檎か、悪くないっじゃなくてもう一回!!」
電子音[パッションフルーツ]
「なんだこの柄!?次、次!」
電子音[ドラゴンフルーツ]
「ぅわ?!この色気持ち悪!!、コレで最後だ」
電子音[マスカット]
「一番マシだけどやはりパジャマか」
「なんじゃただの速着替えか…」
「ガッハハ!!オモロいのう」
「馬鹿にしとんのか!!」
三者三様のリアクションだ
「何で肝心な時にいつもこうなんだよ」
ペンダントを仕舞い腰の機具にも消滅させる
「構うこたぁ無い、殺っちまえ!!」
「こうなったら一か八かだ、『コール!!』」
その言葉と共に『何か』が盗賊達の前をカスめ、奏太の手へ、そしてブレスレットに収まる
「なっ何だ!?」
電子音1[ロック]
電子音2[レリーズ]
「変身!!」
電子音3[チェンジ・オープン!!]
ブレスレットの何かはどうやら蝶を型どったモノらしく、先程と同じ様に光の粒子と何かの紋章に包まれ弾けた
だがソコにはパジャマではなく重厚な装甲に身を包んだ姿があった
「よし!それじゃあ、仕切り直しだ!!」
ガイムのバカー(。´Д⊂)!!
最後の方で失敗してますが、出てたのは某特撮ヒーロー物に似ています、がコレ(原案)を考えたのは高校の頃なのでガイムのがの字もありません
畜生め、俺のアイディアが上書きされる!!
今回出て来た果物はコレからも修復して使います
他にも小さなネタを入れています
自分は恥ずかしながら国語が苦手なので誤字脱字、変換ミスやアドバイス等ありましたら教えて下さい
ではコレからもよろしく!!
2013.12.11 ノクターン初投稿
2014.01.10 小説家になろうへ移動