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五十五日目のステータス

「先に進むかここまでの階層で修練を積むか、どうしたい?」


マッソーさんが聞いてきた。リロさんの話や地下5階層での実体験だが、ボスフロアから深層へ繋がる扉は一方通行だ。代わりにボスフロアから同階層である地下10階層には出れる仕様だ。だからマッソーさんは確認したのだろう。


「マッソーさんのおかげでまだ余裕があります。マッソーさん達さえ良ければ奥へ進みましょう。」


そういうとマッソーさんは頷き、大丈夫だと言った。アイシア達はより深層を目指すようだ。

地下11階層の魔物は岩の鎧や岩の槍を装備したオークやゴブリンだった。急所を鎧で守られているので弱い魔法では一撃とはいかない。弱い魔法を数発撃つよりは貫通力の高い強めの魔法を使う方が効率が良かった。それ以降も順調に進み、地下15階層に到着した。アイシアの顔には少し疲れが浮かんでいる。


俺は【ステータス】を確認した。


ステータス

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名前:ボンちゃん

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種族:杖、魔族【異邦人】

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性別:男

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年齢:16

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状態:上級杖、憤怒の眷属

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体力:0/0

魔力:210/380

筋力:2

知力:2

視力:2

聴力:2

運気:10

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恩恵:【ステータス】

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技能:【不死】、【魔力供給】、

【魔力自然回復<中>】、【念力】、

【怒りの一撃】、【威力増幅<小>】、

【並行射撃<1>】

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名前:アイシア・ボーンヘッジ

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種族:人族

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性別:女

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年齢:16

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状態:疲労【小】

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体力:10/10

魔力:42+210/42

筋力:5

知力:20

視力:3.0

聴力:20

運気:50

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恩恵:【魔法技能】

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技能:【火<中>】、【水<中>】、

【魔力消費減<中>】

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お読み頂きありがとうございました。3連休で生活リズム崩れたので少しずつなおしていきます。

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