百九十九日目のステータス
食事途中で寝落ちして気付いたら時間が過ぎていました、更新が遅れて申し訳ございません。
毎日更新が途切れて悔しいです。
昨日は199日目です。
時間がないので今すぐは書けませんがまた帰ってきたら今日の分も書きます!
今日の天候は晴天。
後日談、というかマッソーさんたちの事の顛末を聞いた。
彼らは休みの日だったが、いつものように訓練をしていたそうだ。そして訓練をしていると、周りの冒険者も聞いていた声が聞こえてきたそうだ。
“俺をダンジョンから解放しろ”
そんな声が聞こえたようだ。その声に興味を惹かれてついていってしまったのかと思えば、どうやら違うらしい。マッソーさんも流石にまずい状況だと思い逃げ出すように指示を出したところ魔法陣が展開して直接50階層へ転移させられたという。
「全く歯が立たなかったよ、それなのにアイシアたちはすごいな。」
マッソーさんは乾いた笑いを浮かべていた。どんな対応をしていいのか分からずアイシアも俺も言葉に詰まってしまった。
「い、いえ。ダンジョンの鉱山化の方法などを知っていたマッソーさんの方がすごいですよ。」
そう、現在あのダンジョンは鉱山へと変化している。ダンジョン主の核すらも溶けてしまったが、ダンジョン主と対を成すダンジョンの核はまた別の場所にあったようで無事に残っていた。
そのダンジョンの核に対してマッソーさんが特殊な呪文を唱えるとダンジョンへと飲み込まれて消えていった。その呪文がダンジョンを鎮静化させ、良質な鉱山へと生まれ変わらせる呪文のようだ。
過去に数度しか使われていない呪文だが、ダンジョン攻略を目指した師匠に教えられたようだ。アイシアも今回マッソーさんに教えられていたので、もし次回があれば自分で出来るだろう。
「俺はすごくない。師匠に教えてもらっただけだからな。……師匠の無念を晴らしてくれてありがとう。」
ぼそりとそれだけ呟くとマッソーさんはどこかへ行ってしまった。
俺はステータスを確認した。
ステータス
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名前:ボンちゃん
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種族:神聖杖、中位三等魔神【異邦人】
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性別:男
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年齢:16
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状態:強欲の眷属、筋肉魔神、
精霊鍛治師に鍛えられし杖、憤怒の眷属、
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体力:0/0
魔力:40000/40000
筋力:100,000
知力:400
視力:10
聴力:10
運気:10
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恩恵:【ステータス】、【精霊の祝福】
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技能:【不死】、【魔力供給】、
【魔力自然回復<極>】、【念力】、
【怒りの一撃】、【威力増幅<極>】、
【並行射撃<Ⅴ>】、【対魔】、
【硬化】、【念話】、
【筋肉魔神】、【限界突破】、
【気絶耐性<特>】、【欲求変換】、
【疲労無効】、【形態変化】、
【魔力二倍】、【技能貯蔵】、
【調和】、【念力の衣】、
【神聖樹の癒し】
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名前:アイシア・ボーンヘッジ
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種族:人族
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性別:女
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年齢:17
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状態:健康、精霊との友好、
継承者
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体力:100/100
魔力:1000+40000/1000
筋力:6
知力:50
視力:10
聴力:50
運気:50
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恩恵:【魔法技能】、【精霊の祝福】、
【神器継承】
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技能:【火<大>】、【水<極>】、
【風<中>】、【土<中>】、
【精霊視】、【魔力消費減<極>】、
【精霊同調】、【混乱耐性<小>】、
【威力増幅<大>】、【魔力自然回復<大>】、
【神器解放】
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お読み頂きありがとうございました。




