表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
162/294

百五十八日目のステータス

今日は158日目です。

 今日の天候は晴天。


「アイシア!」


 朝の日差しを浴びてながらギルドへ向かうと大きな声でギルドから大きな声でアイシアを呼ぶ声がした。ユーがギルドで待っていたのだ。


「もしかしてもう出来たの?」


「そうなの!珍しくはりきっちゃって。」


 ギルド前で彼女たちはそんなやり取りをしていた。

 聞き耳を立てていた他の冒険者の数人が変な勘違いをしたようだが、変な噂を立てられる事なんて良くあることだから訂正する必要もないだろう。


 アイシアにとってこれから探す依頼よりも万能薬の方が大切なことなのでアイシアは早速ユーに着いて彼女の自宅へと向かった。


「来たか!万能薬作りなんて久々の仕事だったが腕は衰えちゃいねえようで良かったぜ!万能薬の効果があるうちは万病に打ち勝つ身体になって、瀕死の老人もその時だけは元気で走り回れるような薬が出来たぜ!」


 ミーさんは良い汗かいたぜとでも言い出しそうな爽快な物言いで、割と物騒な事を言い出した。万能薬とは言ってもそこまでの性能は期待していなかっただけに驚きも一入(ひとしお)だ。

 嬉しそうなミーさんに詳しい説明をされて、満足しきったミーさんにアイシアは万能薬を三本受け取った。いつ使うかは分からないがきっと必要になる時が来るだろう。ユーを交えてもっと長話をし始めるのかと思ったが、アイシアはミーの話で満足したのかこれ以上話すこともなく切り上げて帰宅した。


 俺は【ステータス】を確認した。


ステータス

---------------

名前:ボンちゃん

---------------

種族:ミスリル杖、低位魔神【異邦人】

---------------

性別:男

---------------

年齢:16

---------------

状態:強欲の眷属、筋肉魔神、

精霊鍛治師に鍛えられし杖、憤怒の眷属、

混乱【大】

---------------

体力:0/0

魔力:9000/9000

筋力:100,000

知力:10

視力:10

聴力:10

運気:10

---------------

恩恵:【ステータス】、【精霊の祝福】

---------------

技能:【不死】、【魔力供給】、

【魔力自然回復<極>】、【念力】、

【怒りの一撃】、【威力増幅<極>】、

【並行射撃<Ⅴ>】、【対魔】、

【硬化】、【念話】、

【筋肉魔神】、【限界突破】、

【気絶耐性<特>】、【欲求変換】、

【疲労無効】、【形態変化】、

【魔力二倍】、【技能貯蔵】、

【調和】、【状態異常固定】

---------------


---------------

名前:アイシア・ボーンヘッジ

---------------

種族:人族

---------------

性別:女

---------------

年齢:17

---------------

状態:健康、精霊との友好、

---------------

体力:10/10

魔力:215+9000/215

筋力:6

知力:50

視力:10

聴力:50

運気:50

---------------

恩恵:【魔法技能】、【精霊の祝福】

---------------

技能:【火<大>】、【水<特>】、

【風<中>】、【土<中>】、

【精霊視】、【魔力消費減<特>】、

【精霊同調】、【混乱耐性<小>】

---------------

お立ち寄り頂きありがとうございました。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ