否定的な感想が来たら?
執筆を始めてから、もうじき四ヶ月になろうとしている。
連載に短編と……ちょこちょこ投稿しているけれど、中には『肯定的ではない』感想も来る。
──テンション下がるとか、傷つくという方も中にはいらっしゃると思う。
この辺は作者側の性格とか、考え方によるものが大きい気がする。
でも、感想というのは個人の自由だ。
書き込んでくれる読者様は、私の『作品』を読んで、思ったこと感じたことを書いてくれているわけだ。
それはその人の意見であって……決して、『私の悪口』ではない。
これが──
「こんな作品を書いたお前は性格悪いんだろう」
「酷い話!作者アタマおかしいですね!」
※こんな感想は来ていません、想像です。
こんな感想だったら?
こういう個人攻撃な文言だったら、削除かブロック推奨案件。
だけど、私の作品をあんまり好きじゃなかったと感じて、好きじゃなかったと書くのは全く問題がない。
むしろ読んでくれてありがとうございます!と、思う。
少なくとも作品を読んで、、感想を書く時間をさいてくれているわけだから。
ありがとうございます、しか無い。
なので、私はどんな感想でもありがたいなぁ、と毎回思っている。
もちろん、面白かったと言ってもらえるのが一番嬉しいのは確かだ。
だけど、そうじゃない意見もとても貴重。
何が言いたいかって言うと……読んでくださってありがとうございます。です。