第5話 衝撃的な告白
学校から帰った僕は急に雅と連に呼ばれ、リビングに行った。
「話があるの御言。」と雅に言われ、気を引き締める。
「えーっと。簡単に言うとね私とあなたは姉弟なの。」意味が分からず、思考が回らない。
「詳しく説明するね。まず私は御言の姉で今は中3。だから御言とは4才差かな。」
「あなたが1才で私が5才の時家が襲われたの。御言の能力を狙ってね。私は人質として捕まった。そこでじいさんに助けられたけど両親は死んでしまってた。その時から私たちはじいさんの養子になったの。連は私より先にね。その1年後私は下校中に襲われた。両親を殺した奴らの仲間に。幸いに奴らが仲間に場所を伝えることなく殺れた。けど、次はバレるかもしれないからじいさんの能力で私は御言と同じ歳になり、バレないようにしたの。分かった?」
「連はなんで同じ歳になったんだ?」
「俺はついでだよ。御言は下手な警察よりは洞察力が鋭いだろ。だから、演技の訓練になるしな。」
「あと学校はどうしてるんだ?」
「私たちは学校行ってから下校中に小さくなってるから問題は無いよ。」
「最後になんで今伝えたんだ?」
「それはね、もう奴らにバレたからだよ。だからもう隠す必要が無いの。」
「バレたって…。もしかして奴らってグリーヴの事か?」
「そうだよ。前に御言の能力を解放しに来たって事はもうバレてるでしょ。あと、私は御言の姉なんだからお姉ちゃんって呼んでね。」
「えっ。いや。そんな急には……。」
「呼んでね。」圧がすごい。
「お…お姉…ちゃん。」
「かわいい〜。ねぇ連この子私の弟だよ。」
「もう知ってるよ。」
「ねぇ御言もう1回言ってよ。」
流石に恥ずかしい。
「もうやめてやれ雅。御言、耳まで真っ赤だぞ。」
「仕方ないなー。今日はこれで許してあげるよ。明日からはちゃんとお姉ちゃんって呼んでね。」
今日は疲れたなぁ。雅は姉だったし、連も年上。急に言われても理解出来ないし。もう寝よう。
今回はコロナ対策や1月ということで忙しく、長い間投稿出来ませんでしたが、見てくれると幸いです。