噂の都市伝説の女。
僕のクラスでは、ある都市伝説が話題になっていた!
僕の名前は 『浮野 翔一』21歳、大学生だ。
僕の仲がいい友達の勝也とタケルと放課後、、、。
『翔一! 知ってるか? これは! 都市伝説らしいんだけど、、、?
夜、あの使われていないトンネルを車で通った人が女性が立ってるのを
見たらしいんだよ~ そして、出口まで乗せて欲しいって言うから、、、?
乗せて出口付近まで着くと、、、? いなくなってたんだって!』
『それって、、、? マジな話なのかな、、、!?』
『まぁ、そうなんじゃない? 俺の他の友達もそんな事言ってたよ~!』
『嘘だろう! そんな女なんていないよ!』
『じゃさ、今日の夜、俺たち3人で行ってみないか、、、?』
『えぇ!? 今日...!?』
『なんだよ~ビビってんのか!? もちろん行くよな~翔一!』
『...当たり前だろう! 行くよ!』
『じゃ、俺の家にPM10時に来いよ~ それから3人で一緒に行こうぜ!』
『おう!』
『いいね!』
▼
僕はPM10時前に、勝也の一人暮らしの家に着いた。
勝也とは幼なじみで、子供の頃から一緒に遊んでいた仲だった。
タケルは最近、大学で仲良くなった友達でなかなかいいやつだ!
そして、、、?
PM10時には、勝也の家に3人揃った。
『じゃ、行くか~』
『タケル! 運転してくれよ!』
『あぁ、俺は助手席だ!』
『おいおい? 待てよ! 僕は後ろなの、、、?』
『いいじゃん! もしその女を乗せたら、隣だぜ~!』
『......』
『ビビってないよな! 翔一!』
『当たり前だ! 行こうぜー!』
『あぁ、』
▽
...遂に、例のトンネルの前まで来た。
『なんか? やっぱり不気味だな~』
『薄暗いし、人気もまったくないし、やっぱりやめるか!』
『おい! ここまで来てやめるのはないだろう~ 行くぞ!』
車が薄暗いトンネルをゆっくり通っていたら、、、?
遠くの方で人影が見える。
『えぇ!? あれじゃねーーーの!?』
『お.お.お.お.女がいるよ!』
『...すみません。トンネルの出口付近まで乗せて欲しいんですが?』
女は黒いマントのようなモノを覆い被さっていて、、顔も見えなかった。
こんな時間に女がいたのだから、、、【幽霊】だと思う!
『何故? こんな時間に、、、?』
『学校の帰りなんです...。』
『学校って? 僕らが通っている大学の子なの、、、?』
『えぇ、そうですよ。』
『卒業生とか? かな、、、?』
『えぇ、そうよ。』
そんな話をしていたら、トンネルの出口付近まで来た。
そして、その女を降ろす、、、?
マントを取って僕たちにこう言った。
『私は隣町から来た【みなこ】と言います。ありがとう! 道に迷って
困ってたから助かりました。』
『えぇ!? 普通の女の子、、、?』
『えぇ、この辺で今、山菜の研究をしててね! 日が落ちるの早いし!
交通も不便で、、、? だからこうして車に乗せてもらったのよ~!』
『そうなの~良かった! 俺らはてっきり【幽霊】なのかと、、、?』
『そうらしいわね! 都市伝説になっているとか、、、? それも面白い
から、わざとしてるの!』
『そうなんだ!』
『じゃあねぇ~!』
『また!』
『また私を乗せてね!』
『いいよ!』
『バイバイ!』
▼
勝也の家に帰って3人で話をした。
『なんだよ~てっきり俺は【幽霊】だと思っていたのに、、、?』
『僕もだよ!』
『オレは知ってたよ!』
『えぇ!? タケル知ってたの、、、?』
『まあね!』
『じゃ~言えよ~!』
『悪い! わるい! そうだよな~!』
『そうだよ!』
*
その日の朝、僕と勝也が起きると、、、?
タケルがいなかった...。
テーブルに置手紙が、、、!?
『オレ、用事があるから先に帰るよ! ありがとう!
楽しかったよ。 またな! タケル』
『なんだよ~タケル! 先に帰ったんだ!』
『みたいだな~ あぁ、そうだ! 都市伝説のネットでも見てみようぜ~!』
『おう! 見よう!』
ネットで検索したら、、、?
まさか!? あそこで1ヶ月前に、、、亡くなっていたのは、、、?
...タケルだった。
『タケルが事故で、、、!?』
『じゃ、ずっとタケルは俺たちと一緒にいたけど既に、、、【幽霊】だった?』
『...あぁ、そうだな!』
『これが! 噂の都市伝説の男。』
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