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【過去編】Sleep〜世界の終末〜  作者: 未来 花降香
【第一章】カフェオレ ミルキィ〜プロローグ編〜
2/17

【第2話】解き明かされる真相と問題

前回のあらすじ

転生したらイカゲーム(詳細は前回をチェック)

のキャラクターになっていた。゛ヤツら゛とは一体なんなのか…その真相にせまる!!!

「分からない…でももしかしたら…゛ヤツら゛のせいかもしれないわ…」

「゛ヤツら゛って誰だ…?」

「知らないの?伝説の能力者(チーター)だよ」

伝説の能力者(チーター)って政府の駆除対象にされてるんじゃないのか?」

「もちろん駆除対象だわ。だけどもその伝説の能力者(チーター)伝説の能力者(チーター)だけを集めた組織を裏社会で作ったのその名も

黒き伝説の能力者組織(ブラックリベリオン)゛」

黒き伝説の能力者組織(ブラックリベリオン)…?聞いたことはあるが…まさかアイツらが関わっているのか?」

「その黒き伝説の能力者組織(ブラックリベリオン)という組織を潰せばいいんだろ?」

2人が喋ってるところにカフェオレが水を差すように言う。

「カフェ!アナタはダメよ!まだ意識が戻ったばかりでしょ!」

「でも…!!!」

「さすがにこれは゛ユキ゛に賛成だな」

男の子が賛成する

「てゆうか゛ユキ゛って誰?」

「お前、撃たれた衝撃で記憶障害になったのかしょうがない自己紹介でもしてやるか」

そう男の子が提案する

「まずは言い出しっぺの俺から。俺の名前はソウヤだよろしく。」

見た目はポニーテールの男の子だ。服装はカッコイイというかワイルドな感じだ。

「私はユキよよろしく」

コイツが話題のユキのようだ。ショートヘアの可愛い女の子だ。可愛らしい格好をしている。

「カフェが意識を戻したって!?」

慌てた様子でマッシュヘアの男の子がやってきた。

「アレ?なんでみんな自己紹介してるの?」

「カフェが記憶障害になったみたいで…」

「んじゃ僕も自己紹介するね。僕の名前はマルシェよろしく。」

マッシュヘアのメガネをかけた男の子だ。服装はとくに尖ってないというか…センスが無い。

全然イカしてないヤツだ。

まぁ、とは言っても私もセンスがないのだが。

「結局黒き伝説の能力者組織(ブラックリベリオン)は潰すの?」

「潰す方針では行きたいけども…」

「まぁ、全てはカフェが完治してからだな」

「そうしよう」

私が完治するまで潰さないらしい…

だがこの時私たちは黒き伝説の能力者組織(ブラックリベリオン)の手がすぐ近くまで来てることにまだ気づかなかったのだ…


ー全てが動き出す…!!!(次回へ続く)ー


この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには一切関係ありません。

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