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【過去編】Sleep〜世界の終末〜  作者: 未来 花降香
【第一章】外伝
13/17

【ex.yk編第1話】自由と権力の化身

「この力さえ…あれば!!!」

ーーーーーーーーーーーーーーーー

《マジキモいんだけど〜www》

《え?厨二病?ダッサァ〜www》

「こんな力…いらない…」


これはカフェオレのチームに所属する「ユキ」のツライ過去である…


※今回結構重いストーリーかつイジメが

含まれます。苦手な方は読むのをおやめ下さい。


これは私がまだ小学生の時の話だ。


「おい!お前!金持ってんだろ?あの大金持ちの白銀(はくぎん)カンパニーの1人娘なんだってなぁ!?なら金あるよな?金出せよ!!!」

「うぐっ…」


いじめっ子が私に対して一方的に暴力を加える。あの人が言うように私は「白銀カンパニー」の1人娘である。

私は今まで財閥の娘だからと言って敬われたり、金を要求されたりと特別な扱いを受けていた。そんな私はは自分の財閥としての力を使うのを嫌がり、拒んでいる。

だがしかし、カツアゲや、特別扱いは止まらなかった。私が゛財閥゛という立場である以上。


ある日そんな私にも転機がきた。


「そうだ…偽名を使おう。そうすればこのいまいましい名前と権利ともおさらばよ」


そう。゛偽名゛を使うということである。

高校生になったので、偽名を使ったり、改名することができる。

そして、偽名を使えば自分が「白銀カンパニー」の社長の娘ということがバレにくくなる。その時はそう思った。


「私はもう『白銀ユキ』ではない『西山ハル』よ」


しかし、バレてしまった。名前は変えられたとしても、顔、言動、口調、親は変えられない。


(なんでダメなの…?なんで…私だって゛1人のヒト゛なのよ…)


「なんで!!!どうしてなのよ!!!私だって1人の人間よ!!!私だって…私だって…!!!自由に!普通に生きたい!!!生きたい!!!生きたい!!!」


思わず声に出てしまった。もちろん周りの子たちはドン引きしていた。

そりゃ当たり前だと思う。クラスの真ん中でそんな事を急に言ったら…

その瞬間私の左目が光り輝く。


「全員!!!私に従え!!!」



そう言った瞬間目の前の人たちが膝まづいた。私だってビックリした。こんな力今まで無かったんだから。


「えっ…?何これ…?」


ーユキに現れた特殊な力とは…?ー



*次回8月17日16:00更新予定!*


この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには一切関係ありません。

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