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私とお昼寝‼︎

週一回投稿頑張ります。

宜しければ評価もお願いします。


ようやく村に着いた私達は、孤児院に行った。


孤児院の裏庭に向かうと子供達がいた。


孤児院の子供達はニーナ姉達から今日捕まえた獲物を渡されて解体をしています。


孤児院では、解体された肉は必要分だけ狩をした人に渡しそれ以外の肉や毛皮を孤児院で使用したり牙や爪の売れる部分は、孤児院のお金になる。


孤児院の子供達も理解し解体作業をしている。


ニーナ姉達は、解体時間の時に武器の手入れや休憩して待つ。


私はやる事がないのでこの前に来た時に木にブランコを作成したのでそれで遊ぼとしたがブランコの周りに自分と同じぐらいの子供達が遊んでいたので諦めて木の下で昼寝をする事にした。


木を背もたれにしていると小鳥が近くまで来ている

小鳥さんも一緒に寝ようと心の中で語りかけながら

目を閉じて少しすると疲れていたのですぐに寝てしまった。



....



目を覚まして夕方ぐらいの明るさでどうやら私の家の布団で寝ていた。


ニーナ姉が運んでくれたみたいだ後で感謝の言葉を贈ろう。


それよりもお腹が空いたので部屋を出てた。


夕食中ぐらいの時間のはずなのでお肉を食べれると思ったがまさかの事態が発生したのである!


キッチンとテーブルのある部屋に誰もいない!


急いで部屋に戻るとニーナ姉やグラ兄が寝ている!


と言う事は朝方で寝過ごした!


テーブルがある部屋に戻りキッチンの方に行きお肉があるか確認するとお肉が無い!


お肉が無いと言う事は....


私が森に入って危険な思いまでした意味がない!


危険だとわかったから意味がない訳ではないが、お肉があるから森に向かう事にしたのに....


私のお肉が...


落ち込む私はお肉を諦めて二度寝をする事に決めた。


空腹では、あるが一食ぐらいの空腹なら寝たら紛らわせる。


布団の中に入り少しすると何故か頬から涙が流れる。





「涙が出ちゃう!


だって男の子なんだもん!!」



と一言つぶやき眠りについた。


書くのに時間がかかるので他の小説を書く人の凄さを実感しています。

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ここはとある異世界の話です。 魔法やモンスターがいるファンタジーの世界です 魔法は才能がある人のみが使える 無能な会社員が転生して農民になった物語 農民スローライフを目指すが...
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