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無能転生 農民スローライフ?  作者: かぐや 仔牛
幼少期‼︎

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クリスマス特別編

クリスマスで予定がないので更新します


クリスマス編の書いていた途中に寝落ちしてデータが消えたので短くなりました。


更新するか悩みましたがとりあえず更新して年末に修正します


寒い日の事だった。


デューが朝起きてから朝食の後に思った。


寒いな〜 こんだけ寒いと雪が降りそうだな〜


雪が降れば雪合戦やスキーで遊べるのにな〜


道具作ってないけど...


そういえばこっちの世界はクリスマスあるのかな?



...



「ニーナ姉〜 寒い日の行事ってある?」



「デュー急にどうしたの?


今の時期は収穫祭もないわよ!」



ニーナ姉に聞いたが行事は、なかった。


私は、気分だけでも良いのでクリスマスケーキを作ることにした。



...



スポンジと生クリームは材料があったのでできたがフルーツがない!


この時期は、作物を育てないのでフルーツを探しに出かけた。


まずは.村のお店で聞いてみよう。


デューは、お店に向かった。



....



お店で店員さんに聞いてよかった物を買ってきた。


お店で買ってたフルーツの名前はリブラ!


見た目は白色のりんごに模様がついている。


見た目は、どこかの漫画の悪魔の実だが味は桃と苺の合わせた味!


これを食べても能力者になれませんでした。


私はクリスマスケーキを作った。


クリスマスケーキが完成したのがお昼ご飯前だったが夕食後にクリスマスケーキを取っておく事にした。


私は眠たいので昼寝をした。



...



夕方に起きた私は、キッチンにクリスマスケーキを見に行った。


キッチンにクリスマスケーキが無かったのでリビングにいるニーナ姉とヒナにクリスマスケーキを聞こうとしたが顔に生クリームを付けたニーナ姉とヒナと空のお皿があった。


私のクリスマスケーキがありません!


材料もありません!


終わった...


落ち込んでいる私をニーナ姉とヒナが近づきそっと一言



「明日もよろしくね!」



と言って去って行った。


謝罪の言葉でもなかったよ!


逆に驚いて立ち止まっていたよ!


そして私はどうやら明日もケーキを作ることになりました。


どうやら私にクリスマスとは縁がなかったようだ。


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ここはとある異世界の話です。 魔法やモンスターがいるファンタジーの世界です 魔法は才能がある人のみが使える 無能な会社員が転生して農民になった物語 農民スローライフを目指すが...
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