表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/582

YES!バウム村5‼︎


お茶会の途中に3人の少女が現れた。


先に少女達の紹介します。


髪が短めで中性的見た目

性格はボーイッシュな少女

シャルロット


髪の長いお嬢様な見た目

性格もお嬢様

シュゼット


髪の長い美人さん

性格はほぼ無口で基本的に会話は一言で終わる

ブリュレ



シャルロット達がニーナ姉の前に立ち


シャルロットがニーナ姉を笑いながら



「遊びに来たらお茶会って!!


似合わないことしてるな!森に行こうぜ!」



それに対して不機嫌な顔でニーナ姉が



「私だって行きたいわよ!


デューと森に行かない約束してるから

今日はお茶会にしたわよ!」



と答えシュゼットがシャルロットに



「お茶会は淑女の嗜みですわ!


この機会にシャルロットもマナーの教育して差し上げます。」



それに対して 驚きながらシャルロットが



「淑女の嗜みって! シュゼットよく聞け!


俺には、必要ない!


俺は、いつか師匠のように師匠の所属していた傭兵団に入るから!」



と目を輝きながらシャルロットが答えた。


トフィーが微笑みながらシュゼットに



「私の家事情や有名なニーナのお父さんと村長の娘のシュゼットは直接的に貴族と会って話をする人には必要だと思うの!


でも機会が無い人には、最低限のマナーで十分だと思うの...」



シュゼットが怒りながら



「確かに貴族と会う機会が無いと思いますが


絶対では、ありませんわ!


貴族の反感を買わない為の教育ですわ!


覚えて損は、ありませんわ!」



私もシュゼットの意見に頷き感心していたら


ニーナ姉が私に対して



「やっぱりお茶会やめて森へ行くわよ!


この人数なら安心だよ! 


今日は豪勢な夕食に出来るわよ!」



と私に問いかける。


私もこの5人組なら私が囮になる前に獲物もゲット出来て夕食もお肉が出るなら問題ないよね?


と思い私は、



「囮にならないなら森へ行ってもいいです。」



後に森へ行った事で後悔するとは、思わなかった。

週一回投稿目指します。

よろしくお願いします。


宜しければ評価もお願いします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ここはとある異世界の話です。 魔法やモンスターがいるファンタジーの世界です 魔法は才能がある人のみが使える 無能な会社員が転生して農民になった物語 農民スローライフを目指すが...
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ