第24話
更新ペース戻さなければ……(汗)。
更新が不定期ですいません。
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放課後、普は雪と校門付近で立っていた。
ついでに風も一緒だ。
「美野里先輩に風は何の用があるの?」
普が風をちらりと睨む。
『む~普は怖いナ~』
風はいつも通りにふわふわと浮いている。
「み、美野里先輩という人がどんな人なのか、き、気になります」
雪は美野里先輩を見たことが無いため、どきどきしているようだ。
校門で立っていると、色々な人が通る。
先輩も同級生も先生も通って行く。
ぐーたら一族が一目散に帰って行くのはやはり気のせいか?
「ゔゔっそんな……」
その中で凄く落ち込んだイケメンがいた。
どこかで見た顔だと思ったらその人は三年のサッカー部のエースだった。
「何で落ち込んでるんだろう」
「ど、どうしてでしょうか……?」
イケメンが落ち込んでいるのが珍しいのか皆、ちらちらと様子を窺っているようだった。
サッカー部のエースはとぼとぼと校門をくぐっていった。
「行ったわね」
普がそう呟くと、雪がこくりと頷いた。
「な、何だったのでしょう」
風は目をそらしていた。
『失恋、お大事にネ~』
しばらくすると、人だかりがやってきた。
その中心にいるのは美野里先輩だ。
「来たよ」
「え、ふえ?ど、どの人でしょうか?」
雪は人だかりに驚いて慌てた。
整った顔立ちに乱れのない髪。
爽やかな笑顔で周りを魅了する。
美野里先輩の周囲は輝いて見えた。
美野里先輩は普に気づいたようで笑顔を浮かべ、手を振ってきた。
普は話しかける事を忘れ、見惚れたようにただ手を振り返す。
そのまま通り過ぎる美野里先輩の姿。
『むぅぅうう、あ・ま・ね~~~』
風の不機嫌丸出しの声で普は現実に戻された。
「あ、ごめん」
よくよく考えてみれば、一度や二度話しただけの先輩に話しかける勇気など普にはないわけで言い訳もできずに頭を掻いた。
『普って小心者だよネ~』
風がふっとあざ笑うかのような笑みを漏らした。
そんな勇気あったら友達できるって!
ないからぼっちをやってたんだよ!
無言の威圧を風に向けた。
「は、ははは……」
雪は一人、苦笑いしていた。
「お、追いかければまだ間に合うのでは、な、ないでしょうか?」
「えっ! 追いかけるの!?」
雪の提案に普は顔を歪めた。わざわざそこまでしなくても、明日でいいじゃないかと思う普。
『よ~し! 普、行くゾ~!!』
しかし、対照的に風はやる気満々で校門から飛び出していった。
「あ、ちょっと!? いくって言ってないんだけどー!?」
仕方なくという感じで普と雪もその後を追ったのだった。
電柱にとまっていた一匹の烏が空へ羽ばたいていった。
A:あとがきの~
B:はじまりはじまり。
A:てことで、今回もあとがきはテキトーになんかやるぜ!
B:おい。真面目にしろ。
A:では!今回……作者ぁぁああ!更新遅いわぁぁああ!!
B:同意見だ。
A:夏休みだからって怠けんじゃねぇえええええ!!
B:夏休みは計画的に勉学を進める計画性、それを実行する行動力が問われる大事な時期だ。それを遊びや娯楽といったものに費やしては時間の無駄だと考える。
A:……え。け、計画…行どー?つ、費やす…無駄?
B:馬鹿には理解不能だろう。
A:B!夏休みは休んで休んで遊びまくるから夏休みなんだぜ!
B:遊んでばかりでは周りに差がついてしまう。
A:宿題なんざ、最終日にまとめて終わらしたらぁぁあ!!
B:答えはみせんぞ。
A:ズガーーン!!
B:図星か。
A:おねがい♪答え、見せてほしいの……ダメ?
B:無理、却下、否定、完全拒否。
A:即答すんなや!ちょっとは迷えよ、こんチクしょー!
続く……?
B:計画的勉学により習慣的な学習環境の…
A:ああああああああ!!




