プロローグ
初投稿ですので、よろしくお願いします。
白く咲いている花を揺らしながらふわりと優しい風が吹く
「ねえ、私絶対にあなたと結婚するの」
小さな女の子が花の冠を被りながら嬉しそうに言った。
その隣には女の子より同じぐらいの男の子が照れていた。
幸せそうな二人。
あれ?そういや、なぜ私はここにいるの。
ここは少しふわふわしている。
なぜだろう、少し懐かしさがある。
そんなことを思っているのもつかのま、少しずつ視界が薄れていく。
あれ、見えなくなってきてる。ねぜか、もう少しだけ見せて幸せそうな二人を見ていたい。
待ってよ・・もう・少・・し・・・だ・・・・・・・・・・・・け。
「・・・・さま。・・・嬢様・・・・お嬢様!!」
あれ、ここはどこ。
ぼやけた視界が少しずつくっきりとしていく。
そこには、見慣れた侍女がいた。
「お嬢様!泣かれていたのですよ!大丈夫ですか!!!」
侍女は心配で泣きそうになりながらたずねて来た。
私は混乱しながら、必死に頭を働かせた。
今、私はベットの上にいる。
今さっきまで夢を見ていた。
夢はなぜか懐かしかった。
何故か、あの夢のあとなにか違う夢を見た。そんな気がする。
とりあえず、なにか返答いなきゃ。
「少し、昔の夢を見ていた気がする。なぜか懐かしかったの」
それを聞いた侍女は血相を変えた。
「お嬢様それは大変です!!すぐにお医者さんを手配しますので、このまま安静にしてください!!絶対ですよ!」
そう言って侍女は去っていった。
なんでそんなに、急いでるのかな。
私は不思議でしかたまらなかった。
これからできるだけ、更新していきますのでよろしくお願いします。




