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人物紹介 6

作者の覚書ですが、参考にどうぞ。


◆深紅の魔女・・・メリアの魔女 八十歳位。師匠とは飲み友達。


   占いを主にする魔女。未来予知を得意としている。

   (以前、ホーソンさんのお婆さんが見た真っ赤な髪の魔女です)




◇イザベル・レーモンド・・・ジロウ隊長と同じ歳の子爵家夫人。


   若い時からジロウ隊長の事が好き。


   婿を取って家を継ぎ、長男、次男、長女と三人産んでいる。

   ジロウ隊長を恋人にロックオンしている。

   王立劇場の男優にも熱を上げているので、ジロウ隊長の事は恋人候補の一人。

   ジロウ隊長とロゼッタが出かけていたのに気付いたが、嫉妬はそこまでない。

   「私の好きな人は魔女様と一緒にいるなんて流石ね」位に思っている。

   ジロウ隊長とロゼッタが付き合って、自分は二番でも良いと思ってた人。

   その為、あたかもロゼッタと親しいような噂も流していた。




◆イレーヌ・ガレル・・・第六章の黒幕。


   ロゼッタの学園時代の同級生。ガレル子爵家の二女。


   王立学園では魔術・治療科にいた為ロゼッタとは接点は少ない。

   薬師科のロゼッタとは魔術の授業のクラスが一緒になる程度。

   貴族は貴族で固まって授業を受けたりするので、準男爵家のロゼッタは他科の貴族の人とは関わらない様にしていた。


   自分の魔力量に自信があったが、魔術科では上位ではあるだけで特別ではなかった。

   そして、あっさりと薬師科のロゼッタに魔力量を抜かれる。


   ダレン・ウッドマンは男爵家の三男。顔も好みで家柄も自分から誘えば断れないと思ったのに、すげなく振られてダレンにも腹が立つ。

その後、ダレンがロゼッタと付き合いだしてロゼッタを目の敵に。ダレンの浮気相手の一人となる。



ガレル子爵家の今後・・・子爵家の商店が呪いのハンカチを知らずとはいえ、売っていた事。魔女様の噂も流していた事、又娘の責任をとると言う事で多額の慰謝料を払う事に。子爵家としては苦しい経済状況になるが、娘が単独で行った事と、成人していた事、娘が刑罰を受ける事で金銭による罰金のみの刑罰になったが、店の経営も、貴族社会でも苦しい事となる。





****軍団、騎士団の人達******(復習)


◆ 王国軍団・・・国直属の組織。


第一は青。(王宮、教会)

第二は黄。(王都)

第三は赤。(王都以外の国土の管理(主に国有地、国境、港)・伝令)

第四は緑。(陸) 

第五は黒。(空) 

第六は白。(海)




軍団


第一隊長             副隊長 シンザ


第二隊長 ホーキンス        ウー


第三隊長 (名前はランディ)

     苗字はまだ出てきていない


第四隊長 ジロウ 


第五隊長 ハワード         キムハン


第六隊長 クルマス         メッキリイ



騎士団



第一騎士隊長 ロイス


第二騎士隊長 エマーソン






幕間が続きますが、腱鞘炎になりました。

投稿日は活動報告でお知らせいたします。

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― 新着の感想 ―
[一言] わかりやすい説明をありがとうございました。 ちょっと前を読み返して確認してたりしたので助かります。 腱鞘炎ツライですよね。 お大事になさってください。
[一言] ガレル子爵家は苦しいを通り越して一家離散になりそうですね。 呪いのハンカチを売りまくっていた店から買う人は一人もいないでしょう。
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