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 一条は以前より体は動かせるようになったが今だに入院していた。病院の周りには四家の信者が絶えずこちらの様子を窺っていた。何日か前に一条は信者たちに襲撃されたが能力で事前に隠れて何とかやり過ごした。しかし、あまり歩ける状態ではない上、包囲されていることもありここから逃げることはできなかった。セロは一条の護衛と転移者の発見も兼ねて病院に頻繁に出入りしていた。


セロ「一条、お前を狙っている連中は何ものだ?」

一条「簡単にいうと転移者の手先だよ。七宮の時と同じようなものだけど、違う点は彼らは自らの意思で行動しているところ。能力そのもので操られているわけじゃない。転移者本人は自身を彼らに神と呼ばせている。彼らが宗教国家の人たちだから宗教が絶対的な存在なんだ。だからこそ彼らは盲目的に転移者に従う。」

セロ「七宮の時よりも厄介だな。」

一条「その転移者の名前は四家といって能力は治癒。どんな怪我や病気でも治せるらしいが信者から聞いた情報ではこれが自分自身に対象な能力なのかまでは分からなかった。もし、四家本人にも能力が適応されるのなら拘束か即死させなければ倒すことはできない。」

セロ「それでも俺はやるよ。転移者は殺す。それにこのままだと無関係な人間まで巻き込みかねない!」


 一条はそれを聞いて自らも動こうとしたがセロに止められる。


セロ「一条はまだ休んでいろ。終わったらまた戻ってくる。」


 そういってセロは一条から聞いたことをもとに四家に戦いを挑む。

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