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 一条はセロと手を組んでからもう一度3の心を読みに3に能力の効果範囲まで近づいた。そこで3がこれから行おうとする作戦を知ってしまった。それは一条にとって最悪な作戦で止めない理由がなかった。それが罠だと分かった上で急いでセロを連れて3のところに向かう。


一条「頼む!間に合え!!」


 二人は全力で息が切れそうになりながら3の近くの建物に潜んだ。あたりは建物が多く隠れやすかった。今はまだ3は作戦を始めていなかった。


一条「ここは俺が行く。セロはサポートを頼む。」


 同じ能力者同士なら止められる。しかし、一条の能力は戦闘向きとはいえないとセロは考えていた。一条を止め自分がでようとも考えていたが一条が無策なはずはないとセロは思った。


セロ「死ぬなよ。」

一条「善処はするよ。」


 絶対に死なない理由なんてない。最悪刺し違えてでも止める覚悟が一条にはあった。そして一条は3の前に姿を現した。

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