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ボクの名前は…"異世界くん!"
ヒーローがいる!正義の世界、ボクは……死んだら、こんな世界にいた。 ヒーローが世界中にいる世界! 世界中……正義で溢れる世界!
正義! ヒーローしかいない世界……そんな、世界で生きるのなら……! ワルサをする悪役として生きる! 事にきめた……
「ボクの名前は異世界くん……どうぞヨロシク」
自己紹介をして……"みんな"がボクの事を知った。
今日、こんなヒーローがいた! 悪者を絶対に許さないヒーローだ…… まず、ヒーローは頭脳を使って……悪者を追いつめた……! みんなで悪口を言って…悪者は独りぼっちに…… そして、ヒーローは自ら手を汚さないで……悪を一人倒した。
「自業自得!」とヒーローは誇らしげだった。
「ヒドイな……」とボクが言うと 「なにが?」とヒーローは聞く? 「物事の良し悪しは…ヒーローが決めている?」
「あぁ……!ヒーローはいつも、正しいから!ヒーローは常に平和を願っているから」
「……そうか、ガンバれよヒーロー! 世界を自分色に染めちゃえ!!」 「………なんだ!お前?」
「……常に正しいヒーロー様を怒らせたボクは悪い子の……異世界くん!」
「うわぁぁ!!」とヒーローはボクをボコボコにした…… ボクは! 笑いながら……"ゆるして!"と叫んだ………




