3話 結末
先輩からの告白に、とりあえず私に彼氏がいることを伝えると私がふろうとしてると誤解してる先輩…。誤解を解かないと…
3話 結末
あぁ、先輩なんか誤解してる…。残念がって…。…?なんか決意したみたいな顔して…。
「ごめんね変な事言って…。でもこれから先輩後輩としてせっしていくかr」
もう!やっぱり誤解してる!!先輩の馬鹿!
「最後まで話を聞いてください!!!!
私は今彼氏がいます。でも私からコクって相手はとりあえず付き合ったみたいなんです。だから…その…。私を好きだって言ってくれる先輩と付き合いたいです…/////」
よし、私は気持ちを伝えられたぞ!私ほんとに先輩と会って変わったなぁ…。先輩にちゃんと伝わったかなぁ…?
「ほ、ほんと!?」
ふふ、先輩声が裏返ってる…。とりあえず、気持ちが伝わって良かったぁ!!先輩ほっぺつねってる…。喜んでもらえてこっちも嬉しいなぁ…!
「じゃあ、これからヨロシクね」
「はい、よろしくお願いします!」
私たちは何故か握手を交わし、帰ることになった。
「駅まで送るよ、嫌?」
「嫌じゃないです、嬉しいです。…1個お願いしてもいいですか?」
こうなったら私だって今までしてこなかったことをしてみたい…恥ずかしいけど言ってみよう…かな…。
「いいよ!なんでも言って!!」
「その…。…手を、繋ぎませんか…?」
先輩なんかさっきから同じような顔でキョドってるんだけど…嫌だったかなぁ…?…!!先輩無言で手繋いでくるとかカッコよすぎですよね…////
私たちは気持ちが高ぶっていてたくさんの事を忘れていた。そう、例えば私がまだ彼氏と別れられていない事とか…。
どうもエ口です!!え?新作まだ?…主人公の名前は決まりました(´>ω∂`)☆w
ちゃんと作るのでもうちょっと、待ってくださいwでは次回〜