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この連載作品は未完結のまま約14年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

願い事はプリズナー

願い事はプリズナー

作者:伊東吉影
舞台は失業率15%を超えた現代日本。福島県福島市の大学に通う大学一年生の鞘多《さやた》は、先行きの見えない未来に不安を感じ、銀行強盗をやってのけて「刑務所暮らし」をすることを考え付く。刑務所に入れば本は読めるし、食事は食べられるし、運動だって出来るからだ。
鞘多は、半ば強引に、同学年で友人の藤村と、藤村の恋人である貧乳女子学生・泉の二人を引き連れ、地元の銀行に颯爽と乗り込んだ。
そして、ハンドガンの銃口を天井に向けて鞘多が叫ぶ。
「全員、動くなッ!」
―――この一言から後に、鞘多も予想外の、日本中を巻き込んだとんでもない事件が幕を開けた。
序章:食堂の三人
2011/07/13 02:32
第一章:決行前夜
2011/07/14 01:37
第二章:襲撃
2011/07/15 13:15
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