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自分で書く気ないのに異世界ディストピアモノの世界観考えてしまったので晒します。

作者: 六戸行部

 タイトルの通り異世界ディストピアモノの世界観を晒していきます。 興味が湧かれたら書いていただいても構いませんので見ていってください。


 基本的にはチーレムマンに支配されたオーストラリア大陸くらいの大きさの大陸が舞台という感じで。


 大陸の中でも最もディストピアっぽいのが管理地域。


 全てがゴーレムによって賄われており、人々は管理され自由はないという地域ですね。 一部を除き人間がやらなければならない仕事がないので人々は配給によって生活しています。 彼らが生かされている理由としては遺伝子学が未発達のためで、チーレムマンが望む能力・容姿を持った人間を誕生させる為の余裕が必要であるという事情があります。


 その為当然、自由恋愛・結婚制ではなく、管理婚姻制です。 あと人々が家から出ることもあまり歓迎はされておらず、危険思想の持ち主を粛正してます。


 なんかセバスチャンがチーレムマンに変わって行政なんかを司っている印象ですね。 それか特別性のメイドゴーレム。 どちらにせよ数が限られているので管理地域の拡大は難しいといったところでしょうか?


 管理地域の外には無法地帯が広がっています。


 表向きは人が居住することができなくなってしまった地域とされていますが、実際には多くの人が生活しています。 時々チーレムマンがふらっと立ち寄って『俺何かしちゃいましたか?』してヒャッハーな人達を連れ去っていく為、無法地帯というわりには秩序だっているのかもしれません。


 ただ、チーレムマンとしてはゆくゆくは無法地帯を全て管理したいと考えているようで、その為の官僚を育成しているのが学院という形になると思います。


『人の飼い方』を学ぶというコンセプトの下、ある程度自由にやらせているらしく無法地帯より無法地帯かもしれません。


 飼われているのはチーレムマンが台頭する以前の支配者層や無法地帯から連れてこられたヒャッハーな人達・チーレムマンに抵抗するレジスタンス、後は普通に犯罪者という感じです。


 生徒はコンセプトから考えると弱い立場の出身という人達が多そうに思えます。 チーレムマン台頭以前は貧民だった魔法を使えない人が強大な魔力を持つ元貴族に首輪つけて引っ張ってるイメージですかね? 実際飼われているのは魔法使えなさそうなヒャッハーさん達が多めなのでしょうが。


 人種はどうなんでしょう。 魔王とか勇者とか聖女とか飼われてそうですし、魔族、エルフ、獣人あたりは設定してもいいのかな? この辺はちょっと曖昧です。


 まとめてみると短いですが、以上です。 ここまで読んでくださりありがとうございました。

晒しといてなんですが、こんなのすでにありそうな気がしてきました。

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