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見学

作者: 鎌手

とある夢を見たのですがね。

○月✕日 くもり


今日は工場見学するらしい。隣の市にあるらしいその工場は何を作っているのか、今まで分かっていなかったため楽しみだ。


バスで○分。工場の前に着くと「ある先生」から説明が入った。

どうやら、2人1組ペアで見学するそう。工場の「ある目的地」を目指して進み目的地には先生が待っているとのこと。

私のペアの人が決まると、見学が始まった。


「私のペア」と私は暫く楽しい(?)話をしながら進む。

工場は中の方はあまり見ず、外ばかりを散策する。周りの景色は曇り、また霧があるためよく見えない。

私は「私のペア」に目的地に向かおうと言う。同意を得たため向かうことにした。


目的地までは「ペア」がリードしてくれた。しかし、「私のペア」の教える道は目的地に向かっているのか分からない。

本当にこの道でいいのか聞くと、「ペア」は何も言わない。









目的地に着くことは出来た。「工場の人」の話を聞くと現地解散となった。

楽しい1日だった。













楽しかった

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