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2016年選手名鑑

「タレント活かすべく守備組織整備し『Re:Top』目指す」

 天翔杯優勝で挑戦権を得たACLでの躍進を目論んだ昨シーズンは、1カ月もせぬうちに新監督を解任、主力に不運な長期離脱、代表との兼ね合いによる再整備の遅延と混乱を極めたあげく、年間最下位で降格という苦闘の1年を過ごした。J2での出直しを、昨年夏以降にコーチから昇格した松本大成監督の下で図る。FW剣崎を筆頭に五輪代表の主力を抱えるなど、タレント入るだけに、長らくおざなりにされた守備組織の再構築を進め、早期のJ1復帰を目指す(浜田友美)



移籍動向

IN

GK

秋川豊生 橙山学院大 新卒

平塚将司 仙台 完全移籍

DF

江口大吾 広島 期限付き移籍

関原慶治 横浜NM 期限付き移籍

長塚康弘 千葉 完全移籍

沼井琢磨 金沢 完全移籍

古木真 和歌山ユース 昇格

MF

緒方達也 和歌山ユース 昇格

野添有紀彦 名古屋 期限付き移籍

前田祐樹 薩摩実業高 新卒

FW

村田一志 奥州学院高 新卒 


OUT

GK

本田真吾 山口 完全移籍

森健 契約満了

DF

大垣彰磨 千葉 完全移籍

上条慎之右 徳島 完全移籍

城崎翔平 契約満了

ノルベルト 期限付き移籍期間満了

MF

内村宏一 引退

江川樹 町田 完全移籍

小宮榮秦 名古屋 完全移籍

久岡孝介 大宮 完全移籍

藤崎司 磐田 完全移籍

近森芳和 福岡 期限付き移籍

FW

佐川健太郎 広島 完全移籍


監督 松本大成

1972.8.28生

大阪府出身・近体和歌山高卒

前職・和歌山ヘッドコーチ/2年目

 昨年夏、最下位に低迷したチームの切り札として監督に昇格。立て直しに苦心惨憺し降格を阻止できなかったものの、優勝争いをかき乱すなど5年間の参謀経験に基づく手腕は見事。崩壊のきっかけでもある守備について「まずはリーグの上位程度の失点数」という目標を定めている。剣崎らが入るまでのクラブ史上の出世頭。

ヘッドコーチ:宮脇健太郎

コーチ:マルコス・ソウザ

GKコーチ:吉岡聡志

フィジカルコーチ:村尾健一郎


選手

①生年月日②身長・体重③血液型④利き足⑤出身地⑥リーグ戦通算出場(J1・J2・J3)⑦リーグ戦通算得点(J1・J2・J3)⑧前所属


『クラブにゆかりある大学NO.1キーパー』

GK 1 秋川豊生 Housei AKIGAWA 新卒

①1993・6・8②190・77③B④右⑤大阪府⑥0・0・0⑦0・0・0⑧橙山学院大学

 秋川誠ユースGKコーチの甥にあたる、大学サッカー界隈では五本の指に入る実力派GK。いかにもキーパーというポテンシャルを秘めており、友成、平塚の技術を盗み、吉岡GKコーチとともに正守護神のポジションを狙う。


『ガス欠無縁の鼠小僧』

MF 2 猪口太一 Taichi INOGUCHI

①1994・4・1②165・63③B④右⑤滋賀県⑥51・63・0⑦2・2・0⑧和歌山U-18

 和歌山ユース史に名を残すインターセプトの達人。昨年からリオ五輪代表の常連選手となり、タフな中東勢に一泡吹かせた。J2の舞台では得点力にも磨きをかけ、ゆくゆくはA代表選出を目指す。ユース入団に猛反対していた両親も、今ではホームゲームに遠路はるばる欠かさず足を運ぶ。


『空中戦に敵なしの「原石」』

DF 4 江口大吾 Daigo EGUCHI 期限付き移籍

①1995・3・12②188・80③O④右⑤高知県⑥3・0・29⑦0・0・2⑧秋田

 昨年はJ3の秋田でレギュラーCBとして活躍。所属元の広島ではジュニアユースからプレーし、ユース昇格時にFWからコンバート。空中戦はすでにJ1レベルで、打点の高いヘディングも大きな武器。戦術理解度や足元の技術を磨けば、A代表招集も夢じゃないポテンシャルを秘めるだけに開花なるか注目。


『良質なクロス、届けます』

MF 5 緒方達也 Tatsuya OGATA 昇格

①1998・9・7②172・65③AB④左⑤奈良県⑥0・0・0⑦0・0・0⑧和歌山U-18

 「アーリークロスの精度は栗栖、竹内をしのぐ」(今石GM)サイドアタッカー。ユースでは左のサイドハーフ、ウイングとしてユースカップベストイレブンにも選出。U-18代表でもクロッサーとして名を馳せる。50m5秒5の快速は、ともに陸上の短距離走者だった両親の血筋。

 

『復活待たれるテクニシャン』

MF 8 栗栖将人  Masato KURISU

①1994・3・4②171・63③O④左⑤和歌山県⑥40・71・0⑦4・9・0⑧和歌山U-18

 復調気配だった昨年は、ACLで負傷し長期離脱。不振にあえぐチームをただ見ることしかできず、無念の思いを抱えてリハビリの日々を過ごした。右足の精度にも手応えを掴んだ中での負傷ゆえになおさら悔しさが募った。それでも復帰のめどは整いつつあり、誰もがそれを心待ちにしている。


『日本サッカー史上最強のストライカー』

FW 9 剣崎龍一  Ryuichi KENZAKI

①1993・5・4②185・83③AB④両⑤和歌山県⑥63・82・⑦49・77・0⑧和歌山U-18

 説明不要の絶対的エース。苦しむチームにあって孤軍奮闘し2年連続でJ1得点王。代表での活躍も目覚ましく、リオ五輪ではメダル獲得のカギを握る。J2での戦いも本人は前向きで、J史上初の通算ゴール数ダブルトリプル(J1、J2それぞれで100ゴール)達成に鼻息が荒い。


『空陸両用の点取り屋』

FW 10 小松原真理 Makoto KOMATUBARA

①1993・8・8②187・75③O④右⑤和歌山県⑥19・0・0⑦11・0・0⑧橙山学院大学

 昨シーズン途中に強化指定選手として入団し、剣崎との高層2トップを形成していきなり二桁得点。複数のJクラブからのオファーから、国体県選抜からの顔なじみが揃う和歌山でのプレーを決めた。頭で6点、右足で5点と決定力も高い。逆足の精度を磨けば敵なしだ。


『「トリッキー」の体現者』

MF 11 櫻井竜斗 Ryuto SAKURAI 

①1994・1・1②169・54③A④両⑤京都府⑥29・20・0⑦2・11・0⑧G大阪

 移籍1年目は甲乙つけがたい成績に終わり、五輪代表も最終予選直前以降メンバーから漏れた。舞台をJ2に移すが、消化不良に終わったドリブルを武器に再び輝きを取り戻し、オリンピック本戦出場に滑り込みたい。つかめないコメント力は、退団した内村を彷彿とさせる。


『結果が欲しい三代目』

FW 13 須藤京一 Kyoichi SUDOH 

①1996・9・8②172・62③B④左⑤兵庫県⑥11・0・0⑦0・0・0⑧和歌山U-18

 飛躍が期待された昨シーズンだったが、ベンチ入りすらままならず、リーグ戦初ゴールはお預けとなった。レベルの高いFW陣で生き残る難しさを痛感する中で、何をアピールするべきかの自己分析が必要だ。剣崎はともかく、1つ上の矢神も1年目から結果を出しているだけに、そろそろ続きたい。


『漢気で帰還した左サイドの支配者』

DF 14 関原慶治 Keiji SEKIHARA 期限付き移籍

①1990・8・2②174・73③不明④左⑤山口県⑥55・39・0⑦1・3・0⑧横浜NM

 和歌山が発掘した稀代のサイドバックが、降格した古巣を「絶対にJ1に戻す」という気概でレンタルながら帰還。昨シーズンは終始定まらなかった左サイドバック事情を一発で解決してくれる存在だ。ただ、それだけを良しとせず「若い力に伸びてほしい」と、後輩に積極的にアドバイスするつもりだ。


『右サイドの「虎」』

DF 15 ソン・テジョン SUN Tejong 

①1994・8・16②178・74③O④右⑤韓国⑥51・0・0⑦0・0・0⑧江南レオーネ(Kリーグ)

 和歌山がリーグに誇る不動の右サイドバック。果敢なオーバーラップから放つアーリークロスは大きな武器。剣崎とは母子家庭育ちという共通項があり、兄弟のように仲が良い。将来の日本国籍取得も視野に日本語の勉強にも励み、ヒヤリングだけでなく会話も日本語の割合が増えている。


『再起期す攻撃の万能特効薬』

FW 16 竹内俊也 Toshiya TAKEUCHI

①1993・11・23②180・69③AB④右⑤埼玉県⑥43・71⑦21・37⑧和歌山U-18

 昨シーズン、ACLで予想外のアクシデントに見舞われ離脱。それと同時にチームは失速し、いかに重要な存在であるかを不在の在で示した。オフには複数クラブからオファーが届いたが「ケガで迷惑をかけた以上、借りを返すのが筋」と残留。代表での活動と並行し、クラブを再びJ1に導く意気込みだ。


『怪物たちを束ねる闘将』

MF 17 チョン スンファン CHON SungHwang

①1977・7・30②178・69③O④右⑤韓国⑥113・179・0⑦9・29・0⑧神戸

 外様ながら、現役選手ではクラブの最古参となった最年長選手。ここ数年はコンディション調整に腐心することが増えたが、それでもピッチに立てば抜群の存在感と豊富な運動量で年の離れたチームメイトたちを引っ張る。最近の口癖は「なんか引率の先生みたいだな、俺」。


『経験の1年から成長の1年へ』

DF 19 寺橋和樹 Kazuki TERAHASHI

①1997・6・23②177・65③A④右⑤大阪府⑥3・0・0⑦0・0・0⑧和歌山U-18

 デビュー戦で自軍の指揮官から糾弾されるという、ありえない事態も体験したルーキーイヤーは、クラブに翻弄されたという印象。CB、SBをそん色なくこなすポリバレント性は評価されているだけに、プレーに直結する明確な武器を磨きたいところ。趣味のプラモデルはすでにプロの域。


『狙うは日本代表の守護神の座』

GK 20 友成哲也 Tetsuya TOMONARI

①1993・12・31②176・65③AB④両⑤東京都⑥61・65・0⑦0・2・0⑧和歌山U-18

 剣崎とともにクラブの代名詞的存在たる守護神。昨年は背番号1を背負ったが「しっくりこないし、代わりに付けたFWに20番が汚された」と1年で元に戻した。だが、1へのあこがれもあるようで「代表で『つける』からクラブは20でいいだろう」と、高みへの色気はムンムンだ。


『百戦錬磨』

DF 21 長塚康弘 Yasuhiro NAGATSUKA 完全移籍

①1980・7・19②183・72③A④右⑤埼玉県⑥255・53・0⑦4・1・0⑧千葉

 大垣(千葉)と入れ替わるように移籍してきた元日本代表DF。学生時代から大きなケガの経験がなく、過去の所属先ではコンスタントに試合出場を続けた。対人戦の駆け引きや空中戦のコツ、さらにはラインコントロールまで、和歌山の守備に足りないものをいろいろもたらしてくれそうだ。


『親分肌センターバック』

DF 22 仁科勝幸 Katsuyuki NISHINA

①1980・8・3②181・75③O④右⑤福島県⑥278・0・0⑦7・0・0⑧川崎

 J1通算250試合出場を達成した経験豊富なCB。苦戦が続くチームにあって久しぶりにレギュラークラスの活躍を見せたが、チームの凋落を食い止めるには至らなかった。東北への復興支援イベントでは常に先頭に立ち、ベンチメンバーに入っている日でも街頭募金に顔を出すなど、故郷への思いは熱い。


『還ってきた頭脳派DF』

DF 23 沼井琢磨 Takuma NUMAI 完全移籍

①1993・6・6②180・74③A④右⑤神奈川⑥5・57・13⑦0・4・2⑧金沢

 頭脳派でならし、クラブ初のJ1昇格に貢献した頭脳派センターバックが、2年半ぶりに完全移籍で復帰した。昨年はJ2初年の金沢でDFリーダーとして躍進に貢献。課題のヘディングも磨き、セットプレーの得点源となった。昨年末に入籍し、夫婦で和歌山に移住。6月にはパパになる予定。


『松本監督の秘蔵っ子』

MF 24 根島雄介 Yusuke NEJIMA

①1995・7・7②166・64③AB④右⑤和歌山県⑥9・0・0⑦0・0・0⑧和歌山U-18

 松本監督にヘッドコーチ時代からプロの技術を叩き込まれた。セットプレーにおけるプレースキックの精度は右肩上がりの成長曲線を描き、食事やトレーニングを重ねて体つきもたくましくなった。「左利きだけレフティーって単語があるのはおかしい。活躍して『ライティー』という言葉を流行らせる」が口癖。


『徳川御三家制覇のウイング』

MF 25 野添有紀彦 Yukihiko NOZOE レンタル移籍

①1994・10・23②176・62③B④右⑤愛知県⑥4・37・0⑦0・1・0⑧名古屋

 名古屋でプロキャリアをスタートさせたのち、一度は水戸に武者修行。そこでの成長を買われて復帰したが、低迷するチームにあって出番を得られず、今度は和歌山にレンタルされた。尾張、紀州、水戸のいわゆる御三家の地のクラブに全てに在籍することに。同世代が多いだけに刺激されたい。


『そびえ立つ巨漢GK』

GK 27 平塚将司 Masashi HIRATSUKA 完全移籍

①1988・10・19②185・90③AB④右⑤千葉県⑥2・7・0⑦0・0・0⑧仙台

 『壁』という言葉が一番似合うGK。出場試合はわずかだが、真摯に練習に取り組む姿勢や、出場全9試合中途中出場が7試合。そのうち5試合で無失点というアクシデントに対する対応力は高く評価されている。クラブ最重量選手となるが、意外なほど俊敏で俊足の持ち主。


『攻撃的なマルチロール』

DF 28 古木真 Makoto FURUKI 昇格

①1997・4・29②179・69③A④右⑤滋賀県⑥0・0・0⑦0・0・0⑧和歌山U-18

 昨年昇格した寺橋とともに、和歌山ユースの最終ラインを支えたスイーパー。CB、SBともにこなす器用さ、利き足など共通点は多いが、こちらはCBが本職。同郷の猪口にあこがれを持ち、対人戦に強さを見せる。「女の子だったら緑って名前にされてました」が、自己紹介時の鉄板ネタらしい。


『まずはベンチ入りを目指す』

GK 29 舳巧 Takumi HESAKI 

①1996・9・3②183・80③O④右⑤大阪府⑥0・0・0⑦0・0・0⑧和歌山U-18

 友成、本田(現山口)の壁はあまりにも熱く、プロ1年目はベンチ入りすら叶わず。しかし「GKというポジションの宿命」と、この年齢にして既に風格が漂う。スタメン入りへの課題はキックの精度に加えて慌てやすいメンタルの弱さ。「いたずらはほぼ100%何でも驚く」と吉岡GKコーチの評。


『完成度高い即戦力司令塔』

MF 31 前田祐樹 Yuuki MAEDA 新卒

①1998・1・22②175・59③B④両⑤鹿児島県⑥0・0・0⑦0・0・0⑧薩摩実業高

 選手権や九州プリンスリーグでその名を馳せた司令塔。U-18日本代表に選出された経歴もあり、両足で精度の高いパスやシュートを打てる。地元鹿児島をはじめ、九州の全Jクラブからオファーを受けた中、「パスを出してみたい選手がいる」という理由で和歌山を選択したという根っからの挑戦者。


『真価問われる韋駄天アタッカー』 

DF 32 三上宗一 Sohichi MIKAMI

①1994・6・8②167・59③A④両⑤奈良県⑥37・15・0⑦0・0・0⑧和歌山U−18

 昨シーズンはレギュラー獲得のチャンスだったが、J2で通用したかわすテクニックが通じず、フィジカルの弱さが目立った。関原が復帰し、後輩や同学年が移籍してきた今シーズンは「選手としての真価が問われる」と背水の決意。立ち直りの早さはチーム隋一で、矢神をして「図太い」と言わしめる。


『厳しい環境、どんと来い!』

FW 33 村田一志 Kazushi MURATA 新卒

①1998・2・27②175・70③A④右⑤宮崎県⑥0・0・0⑦0・0・0⑧奥州学院高

 故郷宮崎から遠く離れた青森にて奥州学院のエースストライカーとして活躍。選手権本大会出場は叶わなかったが、県大会で3年連続で得点王となった。上背があるわけではないが、ヘディングやポストプレーを得意とし、得点感覚も優れている。FWに実力者が揃うが「厳しいほうが成長できる」と頼もしい。


『成長著しいファイター型DF』

DF 34 米良琢磨 Takuma MERA 

①1995・3・5②177・78③不明④右⑤三重県⑥29・31・0⑦0・2・0⑧水戸

 水戸での武者修行をフルに発揮し、昨シーズンは守備の要として奮戦。J1最多失点という汚名をかぶった中で、試合を重ねるごとに自信をつけていった。実家の飲食店では「得点上げたら全品半額」というキャンペーンをしているが、まずは3度目を目論みつつ、無失点試合を増やす。


『ジョーカーは、もう嫌だ!!』

FW 36 矢神真也 Shinya YAGAMI 復帰

①1995・1・17②166・59③AB④右⑤大阪府⑥19・49・0⑦6・17・0⑧香川

 「得点力なら剣崎以上」と言われて久しいストライカー。出場に見合う成績を残してきただけに、昨年末も多くのオファーを受けたが、「せめてJ1にいてもらわないと」と残留し、昇格への貢献を誓う。かつては機械音痴ぶりも有名だったが、今では器用にTwitterを使いこなす。

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