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また、あの頃のような時間を過ごせるなら…

作者: 和風睦月


こんにちは 和風 睦月 です。


この作品は僕の短編小説2作品目になります。


彼女が突然 自分の前から姿を消してしまった


葛藤と孤独、それでも忘れられない想いを


曲にする為に書いた詩になります。


いつか、この詩に曲を載せて誰かに聴いてもらえる


日が来たら嬉しいなぁ〜と思ってます。




いつも この肌寒く感じだした頃に思い出すんだ



あれから5年の月日が経つのに 可笑しいよね?



あなたは今、元気にしてますか?



新しい恋をしていますか?



僕は、相変わらず君がいない現実を受け止められない

ままです



何故って? それは…



あなたを 今でも好きだから



僕にとって 最初で最後の恋だから



あの日から 僕の時間は止まったままなんだ



どんなに頑張っても駄目なんだ



ねぇ… また あの頃のような時間をすごせるかな?





いつもこの春の匂いを感じた頃に思い出すんだ



何度もこの桜の風景を眺めて来たのに可笑しいよね?



あなたは今 幸せですか?



もう結婚して子供がいたりしますか?



僕は相変わらず 君と過ごした日々が忘れられません



何故って? それわ…



あなたを 今でも想ってしまうから



僕の心は君にあの日 盗まれたままなんだから



どんなに頑張っても 苦しいんだ



ねえ…もうあの頃のような時間は過ごせないのかな?





あの日から僕の時間は 止まったままなんだ



どんなに頑張っても 駄目なんだ



ねえ…また あの頃のような時間を過ごせるかな?



ねえ…また あの頃のような時間を過ごせるなら…


最後まで読んで頂きありがとうございました。


如何でしたか?


人って孤独で生きては行けない生き物だけど


一緒に生きて行きたいと思える人に巡り会う


のは本当に奇跡なんだと思う。


出逢いがあれば 別れもある…


今 あなたの側にいてくれる人を大事にして下さい



  また、お会いしましょう    和風 睦月

 

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