エッセイについて考えた
今日はエッセイでのランクインについて語ろう……
興味がない?じゃあなぜここを開いた?
単純になろう内人気が欲しければ異世界ファンタジーの物語が近道なのだろうがいかんせんライバルが多い。
今、【異世界】で検索したら三万件近くでた。
……なっ?
ポイントもファンタジーでランクインするなら数百から数千のポイントが必要だがエッセイなら数十だ。
さてエッセイで人気を得てランクインする方法それは……
その1【異世界】
……笑った?
異世界である。
【異世界についての考察】を書けば少なからずの反響は絶対にある。
異世界読者は10万を越える……多分!!
光あるところに影あり……異世界モノにはアンチもいる。
その読者に向かって
『異世界モノはモテない作者の願望』だの『童貞の妄想』、『現実世界で頑張れよ』とか書けば数十ポイント入ってあっという間にランクインである。
ただ感想欄は閉じた方がいい。
『よくいった!!』
『まったくその通り』
といった感想以上に異世界好きの読者からの人格攻撃が大量に送られてくる。
感想欄での大喧嘩が始まる前に割烹コメントもメッセージも閉じた方がいい。
なろうでの異世界批判……それは阪神ファンに囲まれながら巨人の応援……日韓戦が放送されているサッカーバーで韓国の応援……そしてマイケル・J・フォック○に『チキン』というぐらい恐ろしいことなのだ……
その2
【小説の書き方】【なろう攻略】
なろうには毎日野望を秘めたたくさんのチャレンジャーたちが飛び込んでくる……
そんな彼らにありがたいのはこの二つのジャンルである。
後者はわりと好意的に受け入れられるが前者はわりと危険。
『つまり文章とはホニャラララでホニャラララなルールがある』と書いた場合。
ライトノベル好きから
『純www文www学(笑)文章にルールとかねぇからワロス!!頭固すぎ!!』
とか
文章には一言も二言もあるみたいな人から
『あなたは新聞を読みますか?読んでないでしょうね?それは間違っています。そもそも明治時代かの文豪○○は……』
とか
争いの火種になりそうな感想が送られてくる危険がある。
これはギャンブルになるがさらに読者の目をひきたかったらどちらのジャンルも
【講師役のキャラクターが説明する】というスタイルをとるといい。
例えば……
『私はエルフの教官○○!!今日は貴様になろうで人気作を書く秘訣を教えてやろう!!』
とか
『あ〜あ……お兄ちゃんは文章の基礎もできてないよぉ……仕方ないなぁ……メグが教えてあげる♪』
……など。
しかしこれだけやって0ポイントだったら……?
……かなりむなしい。
諸刃の剣である。
えっ?『自分のプライベートや過去を語ったエッセイでランクインいたい』……?
君ぃ……それは有名人がやるから読まれるわけであって小説投稿サイトの名前も知らないユーザーの過去の話だの昔のあだ名だの○○で○○食べましたぁ……だのが興味を持たれるのは難しいぞ?
まぁいい……案外君みたいな男がなろうのニューコンテンツを作っていくのかもね……しっかり……やりたま……グフォ!!アルメルダの魂の権化の呪いが我が肉体を蝕み……
……変なキャラクター乗っけてみました♪
次回も悪いようにはしませんよ?