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あたしだけの暴君様!  作者: 白木院 初
Round 1:救世主
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最初に、世界を語る。

少し世界がわからない方へ!

この世界には、高貴な知識を持ち喜怒哀楽または、何かを作ることが出来る生態がいる。

人間と吸血鬼。

この異種類。

しかし、これらの生態、宇宙に住む割合は月とスッポンの差がある。

ほとんどの土地を人間が所有し、吸血鬼があやかり隠れ住んでいるのがこの世界の現状である。

そして、人間がそれを知りうる時代でもない。

人間の世界でも、吸血鬼の世界でも上手くやっているという奴はそうそういない。

しかし、いる。

だが、いくら人間が頑張ってもダメである。

人間と吸血鬼では、月とスッポンくらいの知識と力があるのだから。

両立するなら、純血の吸血鬼であるながら地位の高いものが相応しい。

そう、それが今度の舞台となり、原因となり、根っこである家。

「一条家」

吸血鬼の中のトップといってもいい。

そして、一条家に務めるのは、代々使えてきた人間の家。

「公家二使家」

父の後を継いだ…


ストレートで

少し赤みがかった髪

翡翠の淡い瞳

服装は、メイド

年齢20才(大学生)

特徴は特に無し

性格ひねくれ

性別女


の主人公。


この女と一条家に関わる世界。

それか、視点になる。




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