【特別編】幼なじみとその片割れの妹より年末の御挨拶
メタい回でございます。
「みなさんどうもこんにちは。南原です。みなさま年末年始はどのようにお過ごしでしょうか。家族とでしょうか。あるいは気の置けない同性の友達とでしょうか。あるいはひとりで、でしょうか。自分としては俺以外女子部員しか部活メンバーと以外で、がよかったなと思っております」
「アツー、それは世の男性諸君を煽っておるよー」
「私やまりあ、先輩たちと過ごすことの何が悪いっていうのよ」
「そのじわじわとかけられる圧力が嫌なんだよコノヤロー……」
「まぁ、今はそんなことよりもね」
「だったらここまでの一連の流れ必要だったか?」
「アツ、しー」
「……サーセン」
「…………出てきなさい、なしあじ」
あっはい、なんでしょう光さん?
「大罪を抱えている割には、澄ました顔してんなお前。光の姉御がお怒りだぞ」
いやぁあの、光さんだけではなく篤哉さん、それに荏舞さんもお怒りですよね?お三方日本ではなかなかお目にかかれない武器をわたくしに突きつけていますけど、モデルガンですよねそうですよね?
「じゃあ試してみるー?」
あ~なんですか?実際に撃ってみるまで実弾かモデルガンか分からないやつですか?シュレディンガーのなんちゃらってやつですか?いよいよやり口が極道者なんですよあなたたち。
「全く反省の色が見られない。篤哉、荏舞、執行」
「「サー」」
アッー!
※
「ということでアタリは俺と荏舞だったわけだ。死ななくてよかったな。コングラチュレーション」
「ホンモノってあぁいう感じなんだねー。またうちたーい」
やべぇよこいつら……とんでもねぇ人格を生み出しちまったよ……殺されかけたのにめちゃくちゃ嬉々としてやがるよ……
「御託はいい。言い訳があるなら簡潔に述べなさい」
はいご説明させていただきます……ではまずはじめに。長らく本シリーズの更新が停止してしまっていること、深くお詫び申し上げます。
「終わったのか?じゃあ」
待て待て待てまだ僕の言い訳ターンは終わってないッ!それでですね……その理由は端的に言えば、僕のタスクマネジメントの能力の低さに他なりません。
「一回死んで生まれ変わってほしいわね……」
「じゃー殺っちゃうー?」
頼むから僕の処遇は全部説明してからでよろしくお願いします……
「いいだろう」
それで、またしばらくはリアルの方でシリーズ更新以外のタスクが降り積もってくるので、当分は更新が滞ると思います。さらにお待たせすることになって本当に申し訳ありません。
「ったく。お前大学生になってリアルがあり得ないほど充実してるらしいから忙しいのは分かるが、もう少し見通し持っていろいろやれよ」
うっ……高校生の説教、めっちゃメンタルにくる……生きててごめんなさい……
「これはダメみたいね」
「土下座なんかみっともないねー」
「追い打ちやめてやれ荏舞」
うぅ……ま、まぁ……萎えていても仕方ないので、ここからは感謝を述べさせてください。いいですよねお三方。
「いいんじゃないか?」
「おわびとありがとうはいくらあっても困りませんからねー」
「失礼にないように言いなさいね」
あぁ許しを得られた……では改めて。今年1年、『ハーレムだがノットイージーモードの文芸部!』略してハノ文をご愛顧いただきありがとうございました!今年前半と後半で投稿頻度にかなりの差が生まれてしまいましたが、それでも見捨てずに応援していただけたこと、執筆活動を進めるうえでの大きな励みになりました。どうか来年、そしてその先も、変わらぬご愛顧をどうぞよろしくお願いいたします!
「その先もって、完結までにどんだけ時間かかるんだよ」
さあ?
「さては懲りてねぇな?」
あ~実銃やめてください前言撤回します……
「とにかく、来年はなるべく読者さんをお待たせしないように投稿していきなさいよね」
「そうだそうだー。エマの出番ももっとふやせー」
光さんのお言葉、しかと胸に刻み付けて頑張りたいと思います。荏舞さんは……約束はしかねますね。
「ねー」
「ほれ荏舞。そのへんにしといてやれ。さて、なし野郎の釈明会見も終わったところで」
あっ、そういう題目だったんですね今回……
「まぁなんでもよかったがな。それじゃあ、最後の挨拶、みんな行くぞ。せーの……」
よいお年を!!!
ということで、今年1年本作をお読みいただきありがとうございました!しばらくは安定的に更新できない日々が続きますが、どうか応援のほどよろしくお願いいたします。それでは!お体に気をつけて年末年始をお過ごしください。ではでは~




