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帝國史余話  作者: 桜桃露雨
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006

 地勢

横長の菱形の大陸

南北比 1:4

東西比 1:8:1

南北間に「越えられずの山脈」、東中央間に「底なしの砂漠」中央西間に「迷いの森」

地上移動では、越えられない

中央大陸東部領は中央部との間に「魔の荒野」西部領は「惑わしの森」で分断される

東列島~東南州・南群島~西南州間は水龍の巣と言われる難所があり通行が困難


 都市

物理防御に、適した多稜型ではなく魔法防御に適した円形構造が主

現実では、方形から砲撃に耐性のある五稜星(晴明紋)や、72度ずらして重ねた2重星型

六稜星(ダビデの星)や、60度ずらした2重星型などの星形要塞の流れをくむ多角形型に。

※函館五稜郭、四稜郭、三稜郭。七飯町の峠下台場跡(七稜郭)など。

魔法防御はドーム型のため、防御の恩恵を最大限利用できる円形構造が採用されている。

※帝都は宮城のある小円と都市のある大円の二重構造で雪ダルマ型になっている。

都市は貴族区である北区、居住区である東区、職人街で工房のある南区、組合本部がある商業区である西区、そして行政機関の集中する中央区に分割されている。

北区と南区は自然が残され林があちらこちらに残っている。


 爵位

◇王皇族=称号は殿下 

位階は正一品~従五品の10等級:皇族、正六品~正十品の10等級は皇姓王族


宮家皇族:宮家の独立を認められた皇族

宮号皇族:宮号を与えられた上位皇族

皇族:皇位継承権を持つ皇族

宮家皇王族:宮家の継承を認められた王皇族(皇位継承権は喪失)

皇姓王族:皇位継承権を持たない皇族

皇姓貴族:臣籍降下した皇族(皇位継承権は喪失)


◇上位貴族=称号は閣下 

位階は正一等~従五等下の10等級

※三等より上位者は、直接奏上権を持ち、五等より上位者は直答権を与えられる

※家督相続において皇帝陛下から相続の許認可を受ける

・五等以上は参議とし、朝議への参加が認められる

・三等以上は執政とし、議題奏上を認められる


王爵:旧王家、帝國に服従し王位を認められた貴族

大公:皇族、便宜上貴族の爵位に似た身分を与えられた

大公爵:皇姓貴族、王爵の分家

公:皇族、便宜上貴族の爵位に似た身分を与えられた

公爵:皇姓貴族、王爵の分家、特に功績のあった貴族(貴族の極官位)

候:皇族、便宜上貴族の爵位に似た身分を与えられた

侯爵:事実上の貴族の極官位、王姓貴族・皇姓貴族の分家

辺境伯爵(辺伯):事実上侯爵と同格、帝都での勤務が免除される代わり領地での軍役義務が強い


◇中位貴族=称号は閣下 

位階は正六等上~従八等下の12等級

※七等より上位の者は殿上身分、皇居への昇殿が許される

※殿上身分以上は家督相続において皇帝陛下から相続の許認可を受ける


地方伯爵(方伯):史実ではドイツ騎士団における辺境伯。物語上では辺伯より領主権が制限された地位

城塞伯爵(城伯):史実ではドイツ騎士団における上位伯。物語上では伯爵より領主権が強化された地位

※建前上は帝國の城塞を預かる城代。現時点では上位伯爵

都市伯爵:史実の伯爵。領地を与えられた伯爵


◇下位貴族=称号は卿 

位階は正九等上~従十等下の8等級

※十等より上位の者は御目見え身分:皇帝陛下からの御声がかりがある

※家督相続において皇帝陛下の名代から相続の許認可を受ける


宮中伯爵:史実の伯爵。領地を与えられていない伯爵。一代身分の最上位

子爵:領主、領地を持たない。一代身分と同じ爵位でもいろいろある

男爵:領主、領地を持たない。一代身分と同じ爵位でもいろいろある


◇上級騎士=称号は卿 

位階は正十一等上~従十一等下の4等級

※十一等以下の身分は、御目見え以下:家督相続において礼部省で許認可を受ける


准男爵:領主、領地を持たない。一代身分と同じ爵位でもいろいろある

従男爵:領主、領地を持たない。一代身分と同じ爵位でもいろいろある

騎士爵:領主、領地を持たない。一代身分と同じ爵位でもいろいろある

勲爵士:一代身分。勲章の叙勲により認められる(英国におけるナイト号)

※騎士爵は率いる騎士団料の名目で領地が与えられることがある。


◇中位騎士=称号は卿 

位階は正十二等上~大初等上の5等級


帝國騎士:帝國による騎士叙任を受けた騎士

州騎士:州王による騎士叙任

領騎士:領代官による騎士叙任

名主:平民であるが、中位騎士待遇を受けられる


◇下位騎士=称号はなし、非公式に卿と呼ばれる場合がある 

位階は大初等下~小初等上の3等級


領主の騎士:領主が叙任した騎士(陪臣:領地では貴族とみなされる)

騎士団員:騎士団に所属する騎士

騎士資格保有者:騎士叙任を受けたことがあるが現在は誰にも仕えていない

※冒険者、商会の雇われ、浪人など。


◇準騎士=称号はなし 

位階は小初等下か無位の1等級


準騎士:騎乗を許された上級従者。非公式には騎士待遇を受けられる。

従騎士:騎乗を許された上級従者。非公式にも騎士待遇にはならない。

従士:正規の戦闘要員。戦時には武装して従軍する。

従卒:非正規の戦闘要員。戦時でも基本武装しない、主人の身の回りの世話役。


 貴族の叙爵

原則的には相続、職務上の莫大な功績、荒野の開拓で新領地を作ったもの。

職務上の功績では一代身分、一代身分持ちが重ねて功績をあげた場合

一代身分より下位の爵位を叙爵される場合がある。

州貴族、領貴族は外位とし同等級の中央貴族より下と扱われる

正十等下>外正十等下>従十等上

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