設定説明、人物紹介
以前アメブロで途中まで上げていたのをこちらであげることにしました。
あなたは死後の世界をご存知ですか?
生を受けたものはは必ず死ぬ。この摂理に当てはまらない者はいない。
死後の世界は2つにわかれている。
善人だけが行くことのできる幸福の世。
悪人が堕ちる怨恨の世。
幸福の世、通称「フェリチータ」
フェリチータを司るは全てにおいての善。白。
怨恨の世、通称「アスチータ」
アスチータを司るは全てにおいての悪。黒。
お互いが抑止力となり、バランスを保つ。
そして白と黒、彼らが暮らす世界がある。
生を受けた者の世界と死者の世界との狭間にある世界、通称「モンド・アニマ」
死者はその世界で裁きを受け、2つの世界へと振り分けられる。
そのモンド・アニマに「アルベロ・サクロ」と呼ばれる聖なる木がある。その木から白と黒は生まれる。
ある時、その木が葉を全て落とし、花は散り、幹は腐り、白と黒をあわせ持つ者を産んだ。
それこそが全ての世界を混沌へと陥れる厄災が起こる時に産まれると言われていた「サルベトーレ」。
彼が産まれ、モンド・アニマに1人の少女が迷い込む。死者でもなければ生者でもない。混乱を巻き起こす彼女とサルベトーレが出逢う時、世界は終幕へと向かう。
これは1つの世界の終わりを描いたストーリー。
[登場人物、用語説明]
〈アニマ・ジャッジメント〉…死者の裁判を行う機関
・白の裁判長「ゼン」…白の木槌を持つ
・黒の裁判長「カイ」…黒の木槌を持つ
・白の裁判官「リツ」…黒の法を持つ
「ショウ」…黒の人生の書を持つ
・黒の裁判官「リョウ」…白の法を持つ
「ミツ」…白の人生の書を持つ
以上6名で裁判が行われる。
〈アロモニア〉…フェリチータ(天国)、アスチータ(地獄)の均衡を保つ機関
フェリチータを司る白の最高総轄官長
「カンナーレ」…通称"カンナ"
アスチータを司る黒の最高総轄官長
「ジュネーロ」…通称"ジュネ"
〈オルディーネ〉…アルベロ・サクロ(聖なる樹)を守り、モンド・アニマの秩序を守る機関
ディフェーザ部隊…アルベロ・サクロを守り管理する。
部隊長「ケイ」
ルチューナ部隊…モンド・アニマの秩序を守る。
部隊長「シン」
両部隊最高司令官「エイ」
以上3つの組織が4つの世界(生を受けた者の世、モンド・アニマ、フェリチータ、アスチータ)のトップに立ち、お互いが抑止力となり、生者の世界にも干渉することが許されている。
3つの組織、アニマ・ジャッジメント、アロモニア、オルディーネが世界の均衡を保っている。その3つの組織のトップにいる11人は個体値、つまり霊力が高く、別格の存在として、エリーブ・アニマ【elleve anima】と呼ばれる。
翼を持つものは霊力が高く人型に変化できる。
○サルベトーレ…救世主。名前はハクア。厄災に抗う唯一の術を持つ者。この物語の主人公。
○ディオ・カラミータ…厄災をもたらす女。詳細は不明。
•アルメア…ゼンの先代の白の裁判長。大事件を起こし、姿を消す。ディオ・カラミータの元に下る。
•エイル…オルディーネ ルチューナ部隊0支部長。翼が片方しかなく、自らを恥じていた。
•ルイ…先代のディフェーザ部隊長。アルメアにより亡き者となる。
エリーブ・アニマが集まり、会議を開く本部はモンド・エリーブと呼ばれる。
モンド・アニマ…人の死後の魂を扱う白と黒が住む世界。モンド・アニマは大きくA~Fに分けられ、そしてその1つ1つがさらに20の地区に分けられている。
Aー1地区にジャッジメント本部、オルディーネ本部、アロモニア本部、そしてモンド・エリーブ本部がある。
Cー1地区にはモンド・アニマと生を受けた者の世を繋ぐ扉がある。
生を受けた者の世…生きている人が住む世界。つまり現世。
フェリチータ…善良な魂が行くことができる世界。通称幸福の世。
ヴェリータ…フェリチータ内にある科学都市。
アスチータ…邪悪な魂が落ちる世界。通称怨恨の世。
魂の逢瀬…フェリチータにいる者、アスチータにいる者、双方が望み、またアスチータにいる者に魂の救済がある場合、つまり深い反省があり生まれ変わりの権利を取り戻せる者は一度だけ2つの世界の狭間にて会うことができる。
アルベロ・サクロ…白と黒が生まれる樹。霊力にあふれている。
プルーブス…ジャッジメントの裁判で裁かれる者。