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第4部 校外学習 〜覚醒〜

4月13日


結局あの後、代表は俺とローレンスと

セルカになった。


「今日はゼルバニア高等学校を見学に行きます。班行動で動いてください。

それでは各自予定通り進んでいってください」


そのあと俺たちはゼルバニア高等学校で様々な事を学んだそして


「はい、それではローレンス君

セルカさん、ホルト君上に上がってください」


「ではまず自己紹介します。

私はゼルバニア高等学校の校長です。

今からこの3人にはサイキッカーリングを

つかって最新のゲームをしてもらいます

皆さんは安全のためゴーグルをつけてください。ゲームの事を簡単に説明すると

この3人は実際にゲームの中に入ってもらい。このサイキッカーリングを使って敵を倒して行きます。サイキッカーリングは使う人によって。力のかげんも変わってきます。説明はこれぐらいにしてまずセルカさんに実際に体験してもらいましょう」


そう言うとセルカを何やらよくわからない機械の前に立たせた


「セルカさんがもしもゲームの中でピンチになったら、ローレンスさんが入ってください」


沈黙が流れた


「3、2、1、スタート!!!」


キーンと言う嫌な音が聞こえた画面を見るとセルカが魔法をつかい敵をなぎ倒していっていた。どうやら職業は魔法使いを選んだ様だ、順調に進んでゴールまで余裕でクリアしたローレンスもそうだった。


ついに俺の順番が来た。


「3、2、1スタート!!!」


宙に浮かぶ様な感覚になった後めまいにかわった。


目を開けた時、職業選択画面が

出ていた。

人狼、獣人、猫、不死鳥、格闘使い、

剣士、ガンナー、ユニコーン、、、、

様々な職業があったが

迷った末に俺はサイキッカーをえらんだ

瞬間てきに赤い文字で

「上級職業ですが、よろしいでしょか」

Yes. No.


迷わずyesを選んだ


クエストレベルを10に

自動設定しました。

あなたのステータスです


職業 サイキッカー

攻撃力 10000000000000000

MP 300000000000000900090000

防御力 1

運 10

素早さ 2


え、何これ?そう思ったが

ステージが作り出されていく、、、


「ゲームスタートです。」


敵が目の前に沢山いた

俺はまず手を前にだし木を30本持ち上げて敵に当てていった。だが後ろに

振り向いた瞬間矢が飛んで来た。

「もうだめだ」そう思いながらも

手を伸ばし手に力を込めた

「メキッ」

何かが折れる音だ、、、

目を開けた矢が折れて

敵達は宙に浮かび地は崩れていった。


「やめろ!」

ローレンスの声がきこえた



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