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第3部 最高学年

みんなみてってー

2071年4月10日


「ひゃっほおおおおおおおおお」


俺は奇声を上げた。


「今日から最高学年だぜ!!!!」

「ホルトうるさい」

「まあまあローレンスいいじゃない」


セルカはやっぱりわかっている、、、


「にしてもなんだよ最高学年だからと言って受験勉強だってあるし何がいいんだよ」


「俺の目標はゼルバニア大学に入学して世界最強の超能力者になることだ!!」


「て言うか2人は中学どこいくの?」


「「アザルト中学校」」


「へー二人とも一緒なの!?私もなんだけど!」


「まぁアザルト中学校は偏差値97だし別に悪くないしな、それに俺も母親の様な科学者になりたいしな」


「お前の母さん本当にすげーよなサイキッカーリング作り出したなんて!」

俺はなぜか興奮していた


「キーンコーンカーンコーン」


「もう朝の会ね行かなくちゃ

また後でね」


「はい、朝の会はじめます

え〜とっ まず連絡が一つあります。

明後日にゼルバニア高等学校の見学に行きます。皆さんはそこで

サイキッカーリングの仕組みそして

代表の人にはサイキッカーリングを実際

に扱ってもらいます」



「はい!おれやります!!!!!」

俺は先生が喋り終わってちょうど

0、0003秒経った瞬間に手を上げた



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