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第1部 プロローグ
2050年
「やっと、やっとできたぞ、、、」
私は大きな喜びをかんじた、
この小さな石のはめられた指輪は紅く輝いていた。
「この石を使えば世界の平和は守られる」そう思っていた。
だがこの時、この小さな指輪は
この先この指輪によって起こる、
いくつもの物語が繰り広げられていく事になることは本人は知らなかった。
それは、善の物語でもあり、悪の物語でもある。
それは、ある一人の少年の物語だ。
でもそれは別の話、またこんど詳しく
話すとしよう。
2050年
「やっと、やっとできたぞ、、、」
私は大きな喜びをかんじた、
この小さな石のはめられた指輪は紅く輝いていた。
「この石を使えば世界の平和は守られる」そう思っていた。
だがこの時、この小さな指輪は
この先この指輪によって起こる、
いくつもの物語が繰り広げられていく事になることは本人は知らなかった。
それは、善の物語でもあり、悪の物語でもある。
それは、ある一人の少年の物語だ。
でもそれは別の話、またこんど詳しく
話すとしよう。
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