徒然なるIZYの圧倒的備忘録03(宝くじは買わない篇)
どうも、IZYです!夜露死苦!
さてさて、面白い話題がありまして急に筆を走らせています。
みなさんは宝くじ当ったらいいな~って思いませんか?
私は思います笑
宝くじが当たれば、将来そのお金をこまめに使い、のんびりした生活を送れると考えるからです。
まさに私の将来の夢である「ダラけきった研究者」を焦ることなく人生を掛けて目指すことができます。
やはり、将来食いっぱぐれることなく研究者になれるか、ということが今の心配事なので、それが解決できると考えると宝くじいいな~と思います。
宝くじ以外でこの悩みを解決している事例を挙げます。
私と同じく研究者を目指す先輩がいるのですが、その人は親が医者をやっていて、沢山お金があるそうです。
そのため将来研究者としてやっていくのが厳しくても食いっぱぐれることはないそうです。
将来が保証された上で研究者を目指せる人は本当にうらやましいです。
研究者を目指す上で一番不安なのはやはり、食いっぱぐれてしまったり、ニートになってしまうことです。
今、目先に沢山のお金や将来何かしら雇ってくれるところがあるならば、不安要素なしに気楽に研究に励むことができます。
いや~、本当にお金がある人はうらやましいです。
しかしここからが私が面白いと思ったことなのですが、宝くじのお金は欲しくないという意見を今さっき頂きました。
聞こうではないですかないですか、その理由を!
その人曰く、自分以外の力によって自分の進路が決まてしまうのは嫌なそうです。
だから親が医者で食いっぱぐれることはないということに対しても、それは親の言いなりになっている気がして嫌だと言っていました。
その人は自らの力で自分の人生を切り開いていきたいそうです。
親のお金、宝くじ、など自分の実力以外の力により人生の進路が歪んでしまうことが嫌なのです。
これらを聞いたとき私は心から感動してしましました。
確かに生まれた環境や、運などはどうにもならないものです。
それも含めて実力と言われれば仕方ないのですが、それでも人生どうしようもないことはあると思います。
親や育ってきた環境はどう頑張っても変えられないものです。
それで、相手をうらやんだり、自分は運がないと悲しんだりするのはよくやることです。
隣の芝生は本当にいつも青く見えます笑
でも一つ見方を変えれば、それはその人の実力ではなく、簡単に言ってしまえば運が良かっただけということになります。
そういう人生で彼らは幸せなのか?
俺には俺にしかできない人生があって、もちろんお金はないし、決して裕福な環境ではないけど、だからこそ、実力で研究者になってやろう!
泥臭く、波乱万丈な俺らしい人生を送ってやろう!
人生の主人公は自分だから!
と、まあそう思うことができました。
もちろんお金があることに越したことはないのですが、それでも前よりも隣の芝生が青く見えなくなりました。
何なら隣の芝生が枯れてる!!(笑)
やはり考え方一つで人生は豊かになったり、逆に不安になったり面白いですね笑
自分はそもそもあまり他人の人生をうらやむタイプではなかったんですけどね~
研究から来る将来への不安とかをストレスを感じて、気持ちに焦りが生まれてたのかもしれませんね~
どうしても人って焦ると良くない気がします。
私の場合は心に余裕がないと、小さなことでイライラしたり、周りに八つ当たりしたりと自分が嫌いなタイプの人そのものになってしまいます。
今回も他人をうらやましいと思う時点で私らしくなかったんですよね~
その辺で何かおかしいと気づくべきでしたね。
私はいつもピンチだが、それでも堂々とし、結局失敗する。
順風満帆な私なんてなんか物足りない。
いつもならどんな自分も肯定してきたはずなのに...
こうやって色々と考え、結局最後はいつもの自分に帰ってくる。
これもまた一興ですね笑
理系脳とか論理的な解釈とか関係なく、普通に日々思ったことを書いちゃってますね笑
ただの日記やん笑
しかしこれもまた一興。
それでもここまで読んで下さった方々、本当にありがとうございました。
また近いうちに会いましょう!
P.S.
ちなみにその親が医者の先輩はその家庭状況に甘えることなく、自ら進んで研究を行い、日々娯楽も楽しみながら順風満帆に生きてる風に見えるので余計に青く見えてしまう笑
お金があるのに人生頑張って生きてる人ってかっこいいな~って思います。
私の場合お金を手に入れたら家でグーたらして、人生ジ・エンドですね笑