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詩集『詩の群れ』続・続編

『思想に座す思想的眺望』・・・『詩の群れ』から

『思想に座す思想的眺望』・・・『詩の群れ』から



俺もお前も、我々の我々だろうだ、だろう、だろうだ、え?

だろう、そんな、我々の我々というのも、一つの思想に聞こえてくるな、だろうだ。

だろ、思想が座しているんだよ、だろうだ。

成程な、思想は思想だという、思想なんだろうだ。



しかしまた、思想に座す思想などと、よく考えたものだな、だろうだ。

だろうだ、其処には、新しい眺望が、見て取れるんだよな、だろうだ。

そうだろ、一見して、意味のないものにも、意味はあるんだよ、だろうだ。

だな、全ての眺望は、神のところへ、ってとこか、だろうだ。



だろうだ、つまりは、思想に座す思想的眺望ってことで、スーパーラッキーだろうだ。

何なんだ、スーパーもラッキーってことなんだろうな、だろうだろうだ。

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