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>take me(仮)  作者: プリン0501
第一話
2/6

ep2

「やっと、終わった」

と、今日間は伸びをしながら言った。

時計をみると、針は5;30くらいを差していた。

「またやったよ」文字を書いていたノートを閉じて、呟いた。

(はあ…結構進んだかな?)

(今日から、高校生になるのかともだちできるかなあ)

「とりあえず、準備しよう」

今日間は、新しいカバンに体操服、運動靴、スリッパを詰め込んだ。

「よしこれで、準備okかな」

そう呟くと、京間はリビングにでた。

「うわ、きったな」

昨日は、今日間の母の志歩がやけ酒したようで

酒の缶や、つまみの袋が転がっていた。

「いい加減片付けて寝ろよな」

今日間はそう言いながら、ゴミ袋を持ってきて掃除し出した。

掃除が一段落した今日間は、TVをつけた。

今日間の日課だ。

テレビ[今日のラッキー動物は…

牛、気分を入れ変え新生活を送っていると素敵な出会いがあるかも

2番目にラッキーなのh……………]

「一位か…

気分を入れ替えたら、素敵な出会い…

要らないから何でも話せる友達欲しいな…」

と、今日間はさみしそうに呟いた。

「おっはよ~!!」

と、大声で挨拶をして、志歩が部屋から出てきた。

「うるさいな、

今何時だと思ってんだよ。

それと、毎回言ってるけどな、寝る前に酒とかかたずけろよ」

「うるさいなあ。

今nなんmじdだと思っcてるんdですかkw~?」起きたばかりなのか、志保は呂律が回っていないのに、そういった。

「いやだからn 「ちょっと二日酔いだからごめん」」

と言い、トイレへ駆け込んだ。

{おロロろ}

「吐くまで飲むなよ」

少し、迷惑そうに言った。

「いやーすっきりした。さあ、ぐわんぐわん。」

と、満面の笑みで言った。

「簡単なやつやったら、はい」

そう言うと今日間は机の上においた。

「美味しそう。飲んだ日の後は、あっさり系のものだよね~」

すると、野良猫が庭で志保の方を見て「ニャーニャー」とないた。

「なに、敵襲か。仕方ない要塞に戻って、ゆっくり食べるとしよう」

「何それ。あ、今日高校の入学式なんだけど…」

「今日、入学式⁉先言いなさいよ!!ちょっと待って」

そう言うと志保は持っていた中華粥をかきこんだ。いや、一気飲みした。

「よし、お母さん気合いれちゃうぞ~(⌒▽⌒)」

上機嫌で、部屋に帰って行った。

「何をだよ」

ポツリとつぶやいた。

「そりゃこの抜群のぼでぃを活かしたファッションをだなあ。

てゆうか、入学式何時から?

「9:00から」今は?「8:00だけど」うっそー、時間がない。はあ。

「そんなことより早く着替えた方がいいんじゃない?」そうだ、邪魔しないでよ~」「いや、あんたがだなあ「何か言った?(鬼の形相」いいいえ、何も、はい」

(あっぶね)


ちょっと、誤字見つけたんで修正追記しました。

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