語義の曖昧性に対する文句の具体化と相手過失の追求
目的
変な造語を使用して、それに対する説明を求めたら自分で調べろと言って、自分とは違う答えに辿り着いたら馬鹿呼ばわりする問題への対処法
造語もしくは通常に想定される意味での言葉の使い方とは違う使い方をしていることが予測できます(見て取れます)。この場合では、想定される言葉のパターンが多過ぎて定義を絞り込むことができません。
(想定:ある条件や状況を仮に設定すること コトバンク)
※この場合では"通常"を条件にしている。
通常 ↓
"辞書に載っている一般的な意味"で、その単語を認識すると文章全体の理解に矛盾が生じてしまうことへの疑問の表明となぜ一般的な意味でその単語を使用していないかについての説明を求めています。
例えばですが、
語義を絞り込むことのできない言葉の使用をされていますが、どのような言葉の伝わり方を想定していますか?
(語義について:coolという英単語を例に涼しいとかっこいいの2種類の利用法が想定されているなど)
(参考資料
機械翻訳と語義の曖昧性解消)
※上記coolで通じるからここは出さない
このようにして、◯◯◯という言葉の想定される語義の説明を求めています。
全てを記す必要はなく、"◯◯◯"という言葉だけに限定した説明で充分です。語義が複数ないのであれば説明は単独に絞られると思います。私が今話した言葉も辞書に載っている意味の使い方の範疇での説明です。
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語義曖昧性解消において,周辺の文脈情報は大きな手がかりとなることが知られている。このため分類器を学習する際には、一般的に周辺に出現した単語の情報を基本的な素性として用いる。
語義曖昧性解消タスクでは、文書中の多義語につい て、その語が取りうる語義の中から最もふさわしいものを選ぶ。この際、語義は一般的に辞書やWordNet などの外部知識に基づき定義される。
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単語の分散表現を用いた語義曖昧性解消 - 言語処理学会
分からなかったのですか?と言われましても、まず的と付く明確な定義付けを排除した曖昧性に依拠するカタカナ語を使用されるわけですからその語義を絞ろうとする自己努力は認められないのでしょうか?
現実からの流用だが、いわゆるクソリプは主語のない発言が多い。他の物事でも同様だが、つまるところ断定的な結論を装ってはいるが、主語がない。主語をなくすだけで論法として成立するのは非常に厄介である。