ハイブリッド型について
自己段階行動に該当しない人間も存在するが場合によってはハイブリッド型である可能性も存在する。
ハイブリッド型とは例を挙げれば、悪意と粘着質の複合タイプなどである。
粘着質な指摘の中に悪意を織り交ぜることで相手の反応を悪意に誘導して誘発しているものと考えられる。
これは一種の敵の進化形態であり、粘着質に指摘するという性質を利用しながら本来的な悪意を相手に押し付けることで相手の反応を誘発できるという報酬系回路を覚えた種族である可能性が高い。
本来的な悪意という性質に粘着質を混ぜることで悪質性を高めた人種である。
しかし悪意が本質である以上、究極的に追い詰められたならある程度の勝利を得ることは可能である。
端的に言えば、悪意に関しては対人戦略表通りに無視を遂行しつつ、粘着質な指摘という項目においてはこちらも全般的な防衛戦を展開して対抗するといった具合である。
相手の悪意を全て無視できたなら相手は報酬系回路を開くことができないので、文字通り対人することを放棄する可能性が高い。
それに加えて通常のディベート空間における優位性も確立しつつ対抗すれば確実にこちらの独壇場にすることができる。
相手が粘着質という性質を持ち合わせているなら必ずこちらの発言に反応するから、そこに関して相手をこちらの得意分野に引き込んでディベートを重ねる。
相手は主には一般論でしか反論することができず、こちらの知識披露のオンパレードに対抗できないから、そこを徹底的に突けばどうにでもなる。
それにしても悪意しか念頭にないからどこまで行っても、人間という性質を超越できていない。彼らを完全に批判するつもりはない。彼らに怒りを見せれば付け込まれる隙を与えることと同義だからだ。
相手の過失を見逃さず、常に指摘していく姿勢が重要である。
相手の発言を上手く茶化すことも織り交ぜながら相手の沸点を刺激していると相手から逃走する。
それにしても相手は悪意の塊であるから手加減は無用であるが、現実空間ではすぐさまの逃走をオススメする。
時間を掛けて戦うのが一番の戦闘手段である。余裕を構えた人間が最終的に勝利するのだからそちらにシフトするべきである。
ネット情勢について
【右派】 【左派】
8虚実 VS スピ∞
↓ ↑
右翼 VS 左翼
↓ ↑
∞陰謀 VS 事実8
8と∞は別々相互に繋がっており、矢印で示された方向は派閥内の序列を示す。虚実(江沢民系の陰謀は厳密には根拠を提示可能な高い蓋然性に基づいて理論が構築されており、実際に世界情勢そのものの説明でもあるため序列が上昇する)