自己段階行動
【絶対的自己】
⓪圧倒的弱者
①無知の知を利用した昇華的知能の作為的会得
②好意からの逃避 好意そのものの保存 好意を利用する妄想
③何もしてないし、弱いから関わらないでという拒絶心
④同族嫌悪 善性と悪性の対立 追求心と粘着質の排他的関係
⑤人間性の隔絶
⑥全てを受け入れようとする心
⑦論理性の欠如。感情だけの存在
⑧常識への固執
【絶対的他者】
⓪奴隷的な人間
①悪意ある人間
②好意ある人間
③批判的な人間
④粘着質な人間
⑤暴力的な人間
⑥博愛的な人間
⑦無私的な人間
⑧陰口を言う人
【行動理由】
⓪弱者の馴れ合いを拒否
①自己防衛
②最終的拒絶を想定した先方拒絶 事前拒絶
③唯一無二の逃避願望
④危険思想からの避難と退避
(この段階で一切の関わりを断絶するべき)
⑤暴力からの逃避
⑥全てを受け入れる人間への依存
⑦論理性の欠落による感情的な関わりの強制
⑧主張の正当性に対する絶対的自信
【第一段階 自尊心】
①自己肯定感ゼロ
②受け身姿勢の状態化
③弱い人間という自己像への依存
④追求心と空想力
⑤悦楽の獲得
⑥全てにおける優越心
⑧詳細な正当性の相互調整
※反転
⓪同族への擦り寄り
①それに漬け込んだ搾取的勧誘
②受け身姿勢への積極的接近
③弱い人間存在の批判
④粘着質な指摘と優越感
⑤支配の開始
⑥全てを受け入れるか敬遠されるかの二択
⑧正当性の強制
がなされた場合の次のアクション
【第二段階 言い訳】
⓪温厚に対処。基本的に避ける
①相手の過失を探して、拒否できる理由の全般精査
②できる限り穏便に対処。自分の情報を絶対に開示しないことに努める
③黙り込んで聞きに徹する。同時並行で言い訳の理論構築
④同族嫌悪に起因する攻撃に対しての全般的防衛戦の展開
⑤支配への一時的従属
⑥敬遠された場合はこちらも深入りを辞める
⑧要約と詳細性を踏まえた反論
※反転
①通常の場合相手はそれをやめるが、なお譲らない場合
②諦めるか、情報開示しないことを理解された上でさらに接近される場合
③黙り込む行為そのものの指摘並びに批判をされた場合
④粘着質に悪口の流布と攻撃戦を展開
⑤支配的行動
⑥適切な距離感の設置
⑧相手を知ろうとせず支配的観念誘導と精神論による相手言論の無力化工作
がなされた場合の次のアクション
【第三段階 行動計画】
(復讐①)自己性格の主張、自己性格の反転、相手を一転して拒絶 拒否した上で迫る相手行動を過失として掲げ、拒絶理由として完全提示
(向上②)自己経験が浅い場合は流されるが、理論的には諦観行動で避ける。敬遠して経験そのものを忘却
(復讐③)それを覆す行動の実務的計画 又は水面下での工作活動
(防衛④)防衛を第一に敬遠、退避、逃避を模索
(確立⑤)自己を確立し、対等な関係の提示と関係性の断ち切り
(模索⑥)諦めて他の依存者を模索
(指摘⑧)精神論の使用指摘
※反転
①関わりがなくなるが、相手による悪口の流布がなされた場合
②関わりがなくなる。もしくは反転して拒絶された場合
③相手が謝罪、又は自己反省を要求。こちらの計画又は行動の撤回を要求した場合
④さらなる攻撃性の増加、暴力の発現
⑤なし
⑥完全な関係の消失→依存してきた場合
⑧陰口の開始
がなされた場合の次のアクション
【第四段階 心理結論】
(向上①)相手を念頭領域に入れた上で、無視と黙秘の継続
(復讐②)自己忘却。それを覆す新たな価値の発掘
(復讐③)計画行動の成功か、それが不可能な場合自己反省して次に繋げることを模索
(退避④)逃走と沈黙
(軽蔑⑥)関係の断絶
(敵視⑧)抗弁の余地がなく敵対関係を継続する完全決定
※反転
①悪口を続けられる。接近される
②不明
③受け入れられる。又は批判される。又は優越感に浸られる
④接近される
⑥悪口の流布
⑧無視する+どちらが優位に立つかの冷戦開始
【第五段階 最終行動】
⓪敬遠
①無視
②忘却
③諦観
④決別
⑤逃走
⑥軽蔑
⑦自然消滅
⑧敵視+傍観