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保護室

作者: ガイジちゃん

初めは印象が最悪だった

何故なら完全隔離の持物持ち込み厳禁だからだ

中に入ってみたら留置所を彷彿させるほど何も無かった

部屋には布団とむき出しのトイレがあるだけだった

私はここで三日間暮らさなければならないのか


1日目はひたすら外を眺めていた、空の色が変わる様子をひたすら観察し続けた

食事だけは食べれたので食事を持ってきた時に部屋から脱走しようとしたが失敗に終わった


2日目は流石に話し相手も居なくなり暇で仕方なかったので妄想性障害と境界性パーソナリティ障害を使って新しい人格を作り上げ私の中に2人の人格を作り上げそれ達と話し続けた


3日目はそろそろ限界が来て1人の人格がドアや牢を殴って蹴って自分を痣だらけにしもう1人の人格が泣きながら出してと叫んでいた


最初の印象の通り最悪だった

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