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超短編

運命のカードと、偽りのハーブティー

作者:星狼
最終エピソード掲載日:2026/03/22
街の喧騒から少し離れた路地裏に、古びた看板が揺れていた。
「黒瀬律の占い処」
安い料金で評判の小さな店で、今日も客足が途切れなかった。
30代後半のサラリーマン、佐藤健一は、仕事のストレスから逃れるように、ふと足を踏み入れた。
くたびれたスーツ姿で、疲れた目元を擦りながらカウンターに座る。
向かい側には、黒髪をポニーテールにまとめ、派手めなエスニック調のローブを纏った女性が、タロットカードをシャッフルしていた。
黒瀬律、28歳の占い師。笑顔の裏に、商売っ気たっぷりの目が光る。
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