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第一話 シルヴィア、一番星
おひさ(*・ω・)ノ
初めましての読者様は初めまして。
知ってる読者様はご無沙汰です。
またひっそりと新作を出しますはい
チマチマ投稿していくので興味あれば見てやって下さい。
では、どうぞ_φ( ̄ー ̄ )
四月、新学期。
名門シエスタ学園の広い中庭には、咲き始めた白い花と新しい制服の気配が混じっていた。
昼休み、先輩である咲実は、人混みを避けて中庭のベンチに座っていた。
春の日差しが静かに降り注ぎ、微かに風が吹き抜ける。
その時だった。小さな足音が聞こえる。コツ、コツ……と杖をつく音を伴って。
ふと目を向けると、ひとりの少女がゆっくりと歩いていた。
姿勢は正しく、品のある動き。
だがその右手には、細身の銀の杖が握られていた。
少女はふとこちらに気づき、静かに頭を下げる。
「……ごきげんよう。ここ、座っても……よろしいですか?」
その声は落ち着いていて、けれどどこか疲れているようでもあった。
どうやら慣れない広い校舎を歩き回っていたらしい。
行き当たりばったりですね。
現在も執筆中なので近いうちに!




